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テーマ:PDAの選び方(421)
カテゴリ:PDA
クリスマスまであと1ヶ月ですな。
つーことで、12/25までの限定公開として、例のフォント変換ツールを限定公開します。 ハッキリいって使い勝手は全然考えてません(笑) 仕様を解った上で運用を間違わないようにすることを大前提とした、まさに公開には適さない評価ツールの類と思ってください。 ※これが公開に踏み切れなかった理由です(笑) 当然ながら使用は自己責任で、こちらもサポートはするつもりは毛頭ありません。(断言) BDF2PFN.exe ■用途 以前せきのさんが公開していたJaPon-Font-Kitの使用を前提としたBDF/TrueTypeフォントの変換ツールです。 使用にはJaPon-Font-Kitが必要になります。 ■各フィールドの説明 1.Font選択エリア BDF/TrueTypeのタブで選択します。各フォント形式の混在はできません。 2.ハイレゾ/ローレゾ 変換するフォントサイズを指定します。 3.JaPonテンプレートPFN JaPon-Font-KitのPFNフォルダをテンプレートとしています。ここで指定したPFNファイルから縦横の文字サイズを取り込むことが目的です。 4.PFN格納先 変換したフォント情報を書き出すフォルダを指定します。変換時は空にしておいてください。 ここに既にPFNファイルがあると予測しない動作をすると思います(笑) 5.FONT読込ボタン 1.で選択したフォントを読み込みます。 1.~3.まで入力してあることが前提です。 6.S-JISコード 変換したフォントのイメージを右側のエリアに表示するためのS-JISコードを入力します。 変換後にしか意味がありません。 7.フォント調整 指定したフォントサイズ+S-JISコードのイメージが右側のエリアに表示されます。 ここでオフセットを-1とか1とか入れることによってイメージを調整できます。 8.PFN書出 4.の格納先に変換後のPFNファイルを書き出します。 ■注意点 ・各サイズのフォントイメージを全てメモリ内で処理するため、メモリバカ食いすると思います。 ・また、どうもDelphiのコンパイラのバグらしい挙動があり、ロジック内でメモリを解放しても残ったままになるようです。 (プログラムを終了させれば確保したメモリは全解放されるので、挙動がおかしい場合はプログラムを再起動してください) ・JaPon-FontKitの特にPFNフォルダは必ずオリジナルをバックアップしてください。何かミスをすると後戻りできませんので。 ・変換できるのは2バイト文字のエリアのみです。細かな微調整などは変換後にFontKitで紹介されているツールなどを使ってください。 以上。 使い方を覚えた人が個々のサイトで解説するのも、公開停止後の再配布そのものも自由とします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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