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テーマ:ニュース(100272)
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何の落ち度もないのに交通違反の車の暴走に巻き込まれて死亡された方は本当にお気の毒としか言いようが有りません。
“パトカー追跡巻き添え死亡の損賠訴訟、2審も遺族敗訴 2月27日15時13分配信 読売新聞 岩手県警のパトカーに追跡されていた車に追突され、乗用車の男女が死亡した事故で、遺族3人が「警察官は無謀な追跡をしたうえ、救出を怠った」として県に慰謝料など約1億3400万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が27日、仙台高裁であった。 小野貞夫裁判長は「追跡方法に問題はない」として、請求を退けた1審・盛岡地裁判決を支持し、遺族側の控訴を棄却した。 訴えなどによると、1994年3月、盛岡市の国道4号交差点で、信号待ちしていた会社員中津山康之さん(当時22歳)の乗用車に少年(同18歳)の車が追突。乗用車は炎上し、中津山さんと婚約者の会社員横田恵理香さん(同22歳)が焼死した。少年の車は前照灯が壊れていたため、盛岡西署のパトカーに追われており、少年は事故直後、警察官に取り押さえられた。 最終更新:2月27日15時13分“ 非常に気の毒には思うのですがやはりこの訴えはおかしいと思わざるを得ません。 前照灯が壊れていただけのことで、警告に従って停車せずに逃げる犯人が全て悪いのです。 警察はそういう交通犯罪者を取り締まるのが仕事です。 逃がしてしまっては話にも何にもなりません。 この場合、「無謀な」と言う修飾語を付けるべきは逃走犯の方でしょう。 「犯人は無謀な逃避行をしたうえ、無関係の被害者を巻き込んだ」 として訴えるのが筋というものでしょう。 全てはこの少年が悪い。 この少年及びその保護者である両親を訴えるべきです。 悲しみのあまり非難する相手を間違えてはいけません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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