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カテゴリ:精神科・心療内科
![]() ★•*¨*•.☆*・゚★•*¨*•.☆*・゚★• 以下の抗精神病薬が 【レビー小体型認知症】の患者に禁忌になりました。パーキンソン病患者にはもともと禁忌でした。 ⭐️ドパミン遮断により、 錐体外路症状を悪化させる可能性があるためです。 ⭐️非定型抗精神病薬(リスパダール、クエチアピン等)は禁忌ではないようです。 ・スピペロン(スピロピタン) ・スルトプリド(バルネチール) ・スルピリド(ドグマチール) ・チミペロン(トロペロン) ・ネモナプリド(エミレース) ・ハロペリドール(セレネース) ・ピパンペロン(プロピタン) ・ピモジド(オーラップ) ・フルフェナジン ・ブロナンセリン(ロナセン) ・ブロムペリドール(インプロメン) ・ペロスピロン(ルーラン) ・モサプラミン(クレミン) ・アクラトニウム(アボビス) 【レビー小体型認知症とは】 ■認知症患者の20% ■75~80歳に多い。 ■男性の発現率が高い ■資格を司る後頭葉に病変が起こるため、幻覚や妄想の症状が起こるため。 ■レム睡眠行動異常がおこる。 (寝言や寝たまま行動する) ■手が震える、小刻み歩行、筋固縮などパーキンソン病に似た症状が出ることがあります。 【その他の認知症】 【認知症】 ■アルツハイマー型(50%) 時間や場所が分からなくなる、物取られ妄想や徘徊がおこる。 高齢化のため増加傾向。 女性に多い。 ■脳血管性認知症(20%) 脳の血管がつまったり出血することにより神経細胞が死ぬ。怒りっぽくなる。 男性が多い。 ■前頭側頭型認知症(少ない) ★•*¨*•.☆*・゚★•*¨*•.☆*・゚★• ★•*¨*•.☆*・゚★•*¨*•.☆*・゚★• ★•*¨*•.☆*・゚★•*¨*•.☆*・゚★• ★•*¨*•.☆*・゚★•*¨*•.☆*・゚★• お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.13 23:02:40
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