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2020.05.10
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カテゴリ:精神科・心療内科



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以下の抗精神病薬が
【レビー小体型認知症】の患者に禁忌になりました。パーキンソン病患者にはもともと禁忌でした。


⭐️ドパミン遮断により、
錐体外路症状を悪化させる可能性があるためです。

⭐️非定型抗精神病薬(リスパダール、クエチアピン等)は禁忌ではないようです。


・スピペロン(スピロピタン)
・スルトプリド(バルネチール)
・スルピリド(ドグマチール)
・チミペロン(トロペロン)
・ネモナプリド(エミレース)
・ハロペリドール(セレネース)
・ピパンペロン(プロピタン)
・ピモジド(オーラップ)
・フルフェナジン
・ブロナンセリン(ロナセン)
・ブロムペリドール(インプロメン)
・ペロスピロン(ルーラン)
・モサプラミン(クレミン)
・アクラトニウム(アボビス)




【レビー小体型認知症とは】

■認知症患者の20%

■75~80歳に多い。

■男性の発現率が高い

■資格を司る後頭葉に病変が起こるため、幻覚や妄想の症状が起こるため。

■レム睡眠行動異常がおこる。
(寝言や寝たまま行動する)

■手が震える、小刻み歩行、筋固縮などパーキンソン病に似た症状が出ることがあります。


【その他の認知症】


【認知症】
■アルツハイマー型(50%)
時間や場所が分からなくなる、物取られ妄想や徘徊がおこる。
高齢化のため増加傾向。
女性に多い。

■脳血管性認知症(20%)
脳の血管がつまったり出血することにより神経細胞が死ぬ。怒りっぽくなる。
男性が多い。

■前頭側頭型認知症(少ない)






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最終更新日  2020.05.13 23:02:40
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