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カテゴリ:野球バカ息子
明日から普通の生活に戻れる嬉しさと 一体この休みはなんだったんじゃという不満で 爆発しそうである。 次男にはとてもかわいそうなことをした。 ただ、3日に水族館に足を運び 人の波にもまれながら過ごしてきた。 疲れたがそれが唯一のバケーションだった。 後は野球三昧。 先輩ママに気を使い、ヘトヘト。 優しい言葉の端々に光るトゲ。 そういうのが気になる小心者なので 結構キツイ。 これでは嫁と姑の図式ではないか。 しぶとく、図太く、賢く立ち回らねば 生き残れんなぁと思う。 先日の練習試合ではアナウンスを命じられた。 出来んちゅーーのっ。 マニュアルがあってもわからんちゅーのっ しかし威圧感たっぷりの先輩ママに 逆らう力など私にはない。 息子の野球を見に来ただけなのに それができないもどかしさ。 マイクを握り締め、気分は女子高生ウグイス嬢。 すっかりその気になっていた。 ワタシ、イケテルカモ・・ 帰りの車の中で息子ととうちゃんに聞いてみる。 どうだった? 棒読み。心がこもっていない。 もっと色気を出せ。 イロケ? 「 いちばぁ~ん~きゃっちゃぁ~、 やきゅうばかぁくぅん~うふん」 こんな感じか? 横で聞いていた次男が、 きゃっちゃ~?ちゃ~?タムケン? 獅子舞持って球場に行けば 先輩ママも私には近寄らんかもしれんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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