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カテゴリ:2012年9月分
ヒゲです。 日本列島の南に低気圧が停滞しています。 低気圧から東西に停滞前線がのびて日本列島は朝のうちは雨の残る 天気でした。 前線と低気圧は、太平洋を日本列島にそって移動します。 フィリピンの南東には台風17合が発生しています。 中心付近の気圧は980hPaで停滞しています。 2~3日で935hPa程度まで発達しますが動きは無くフィリピンの 東海上に停滞しているでしょう。 今後どの方向へ移動するかが気がかりです。 22日の最高気温は25度、23日には23度、24日は30度と急激に 最高気温が変化していきます。 最低気温は21度前後であまり変化は無く全体に湿度が高く気圧が 低い体にダメージの大きい天候です。 相変わらず、頭の働きは良く無く、左側部の痛みと動きは良く無く 痺れは、手首、指先、肘、肩、腰、膝、足首、足先とどこを触っても 自分の体では、無い様です。 昼の12時頃までは自分の頭や体では無いみたいで不安になります。 食事は昼過ぎまで体が受け付けません。 向精神薬のレキソタン(ジェネリックでセニラン。)を少し多めに (2mgですが。)飲んでみます。 プロマゼパム(レキソタンのジェネリック薬セニラン。) これで頭の中のモヤモヤが消えてくれればいいのですが。 「鈴姫」です。 最近溜まっていた、DVDを20枚ばかり焼いて、DVDレーベルを プリントしました。 プリンターは「鈴」の縄張りになっています。 完全に縄張りにして、その上で爆睡しています。 どうして、DVDが出てくるか、興味津津です。 狭い所も大好きでDVDファイルのカバーにはまり、静かに考え事です。 今日のベストショットです。 私が処方された薬の袋の中で、はまっています。 産経新聞電子版9月22日(土)18時45分の配信です。 自民党総裁選 立候補4氏、復興の遅れを批判。 自民党総裁選の街頭演説に臨む(左から)安倍晋三元首相、 石破茂前政調会長、石原伸晃幹事長、林芳正政調会長代理= 22日午後、仙台市青葉区(時事通信)。 自民党総裁選(26日投開票)の立候補者4氏は22日、東日本大 震災で被災した盛岡、仙台、福島市で街頭演説などを行いました。 4氏は民主党政権の復興対策の遅れを批判しました。 民主党政権のいう「政治主導」は誤っており、復興の妨げになって いるなどと指摘しました。 安倍晋三元首相(58)は、復興の進め方について「役人の裁量権を 取り上げるから萎縮する。遅々として進まない復興は間違った政治 主導が大きな原因の一つだ」と非難しました。 東京電力福島第1原発事故に関しては「私は損害賠償の迅速化を 徹底し、風評被害に国が前面に出て対応する」と訴えました。 石破茂前政調会長(55)は「日本の復興は東北が復興できるかに かかっている。汗を人にかかせて、『手柄は僕(民主党議員)が独り 占め』では、組織は動かない。あらゆる責任を政治がとるべきだ」 と語りました。 2月に発足した復興庁のあり方にも発言が相次ぎました。 石原伸晃幹事長(55)は「誤った政治主導により、復興庁があらゆる ものの査定を行う査定官庁になっている」と批判しています。 林芳正政調会長代理(51)は「復興庁を作っても大臣、副大臣、政務 官は経験のない民主党議員だ。どうやってよいのか分かっていない」と 酷評しました。 体調不良で検査入院中の町村信孝元官房長官(67)は総裁選日程には参加 しませんでした。 私見です。 自民党は、復興関連法案に反対ばかりして国難の為の、与野党一致の 超党派による解決策に全く協力していません。 復興事業の遅れの原因はヘラヘラと、民主党の揚げ足取りに、終始した 谷垣総裁率いる自民党のはずです。 国民の苦しみより、民主党を批判して政局を混乱させる事が野党の手口 とばかり、間違えた国家運営を自民党は行いました。 経験不足の復興庁が理想的に活動が出来ないでいるのを、ただ笑って 見ている自民党は、国民の復興よりも民主党の失態の方が大事なので しょう。 政権政党が、イニシアチブを取り人を動かし、成果を上げるのは当たり 前の事です。 与党時代の自民党は、散々その方法で成果を独り占めにして来たでは ありませんか。 まるで、万年野党の僻みの様な難癖発言です。 YOMIURI ONLINE 9月23日(日)3時3分の配信です。 中国の大陸棚延伸に異議…日本「申請は不適正」。 中国の大陸棚延伸提案。 政府は22日、中国外務省が国連の大陸棚限界委員会に提出を表明した 東シナ海の大陸棚延伸の申請に対して、異議申し立てを行う方針を固め ました。 東シナ海の境界が未画定であることを指摘して、日中間の大陸棚の 境界画定は同委員会の審査の対象外であることを申し立てる考えです。 国連海洋法条約は、沿岸から200カイリ(約370キロ・メートル) までの海底および地下の天然資源の探査や開発の権利を沿岸国に認めて います。 同条約は200カイリの外でも、地形や地質上から自然な地続きである ことを沿岸国が科学的データに基づいて証明できれば、最大350カイリ (約648キロ・メートル)まで延伸することを認めています。 大陸棚限界委員会は、沿岸国の延伸申請が適正なものであるかどうかを 審査する機関です。 中国政府は、尖閣諸島の領有権とは別に、同諸島よりも日本側に 位置する沖縄トラフ(海底の溝)までが自国の大陸棚であると 主張しています。 今回の大陸棚延伸の申請でも、沖縄トラフから南西諸島近海の海底を 申請対象にする方針とみられます。 これに対し、日本の異議申し立ては、国連海洋法条約が、向かい合う か隣接する国家間の大陸棚の境界画定については関係国間で合意すべ きものと規定していることを根拠に、申請がなじまないことを主張する 方針です。 政府は、「尖閣諸島に領有権問題は存在しない」との立場から、積極的 な対外発信は控えてきました。 しかし、今回の延伸申請が日本の尖閣諸島国有化に反発を強める中国側 の対抗措置の一環とみられることから、異議を申し立てることによって、 日本の主張の正当性を国際社会にアピールすることにもつながると判断 しました。 私見です。 中国は、大陸棚延伸問題については、漁業や、海底資源が発見される までの1970年までは、領海の線引きや、国境付近の諸島岩礁には目も くれませんでした。 「尖閣諸島」の領有権の主張も全くしていません。 海底に資源が見つかると、理不尽な方法で国境付近の諸島、岩礁を占拠 して来ました。 南シナ海は、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、台湾が 領有権を主張していました。 1970年代に入り漁船団の大規模な漁に始まり、国連に「新海図」を提出し 既成事実を作り、最後は、要塞化して実効支配をします。 東シナ海の日中の領有権争いを南シナ海で苦渋を飲まされた国々が期待を 持って見守っています。 日本だけの問題ではなくなっているのです。 ヒゲでした。 では、また(o・・o)/~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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