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2012.09.25
カテゴリ：2012年9月分
ヒゲです。 台風17号は相変わらずフィリピンの東海上に有り停滞したままです。 24中には中心の気圧が915hPaと強い台風に成長して26日以降には 910hPaにまで発達するでしょう。 日本列島に停滞中の前線も刺激をうけ、急な雨が降る可能性が有ります。 24日から25日にかけて台風18号が発生します。  9月27日09時の予想天気図。 関東の南1700kmの北緯20度付近で発生時は1000hPaと小さな台風 ですが2～3日で980hPaまで発達するでしょう。 ただこの台風は動きがあり3日間で1100km近く北上して関東の南 600～700kmまで接近しそうです。 ここ数日気温の変化に体がついて行けません。 最高気温も23日21度、24日30度、25日25度と身体が順応する間 も無く、上がったり下がったりで特に左側面の痺れは、視床の上部で 起きた出血が直接の原因らしく、薬では消すことが出来ないそうです。 「視床痛」の独特の痺れはそれとは別に発症しています。 痛みは、痺れの強さの反相対的な表れです。 今は、痺れが強すぎて、痛みは余り感じません。 四肢は歩くのが困難な位に痺れて、痛みが走ります。 「神経ブロック」薬が少しは効いてくれると嬉しいのですが。 気候が穏やかで「視床痛」も悪さをしない時には抗癲癇の「ルジオミール」 や、「リボトリール」神経ブロック薬の「リリカ」が割に効きます。 荒れた気候や気温の変化、寒い時期には、最後は我慢しかありません。 「鈴姫」ですが、私がパソコンを使用している間中、机上から離れずに キーボードの上を歩き回りNum Lockキーを押したりEscapeキーを 押したり、作業になりません。 最後は、ケージの中に隔離します。 最初は鳴いていますがすぐに大人しくなり寝てしまいます。  隔離されてふてくされている「鈴」。  その後、出しましたが、少いじけ気味の「鈴」です。  最上階に昇り一休みです。 今日のベスト・ショットです。  上の写真の2～3分前の写真です。 24日の東京証券取引所日経225の平均株価は、昨日に比べ40円71銭安い 9,069円29銭で終えています。 外国為替市場の円相場は1ドル77円84銭で取引されています。 時事通信9月23日(日)6時45分の配信です。 侮辱映画制作者殺害に10万ドル＝アルカイダも参加を、パキスタン鉄道相。  侮辱映画制作者殺害に10万ドル、パキスタン鉄道相。 出典：ANN NEWS。 米国で制作されたイスラム教預言者ムハンマドを侮辱する映画をめぐり、 パキスタンのビロウル鉄道相は22日、映画の制作者を殺害した者に10 万ドル（約780万円）の賞金を与えると述べました。 ビロウル氏は、アフガニスタンの反政府勢力タリバンや国際テロ組織 アルカイダもこの「崇高な行為」に参加するよう呼び掛けました。 さらに「制作者を私に引き渡してくれるなら、この手で殺したい」とも 語りました。 私見です。 1988年に発表された「悪魔の詩」は、イギリスの作家サルマン・ ラシュディがムハンマドの生涯を題材に書いた小説です。 イスラム世界以外では、小説として高い評価を受けましたが、イスラム 教の世界では、大きな反発を買いました。 1989年2月イランの最高指導者の・ホメイニ師は反イスラム的を理由に 「悪魔の詩」の発行に関わった者などに対する死刑宣告をしました。 1991年7月「悪魔の詩」の日本語訳を行なった五十嵐一、筑波大学助教授 が、筑波大学のエレベーターホールで刺殺されました。 1993年- トルコ語翻訳者の集会が襲撃され、37人が死亡しています。 ホメイニ師の宣言を忠実に守った人間がいたという事です。 この宣言は、出した本人にしか撤回出来ません。 ホメイニ師は、1989年6月に亡くなっていますので、この死刑宣告は 永遠に、消えなくなりました。 今回の侮辱映画を機にイランの強硬派宗教財団が「悪魔の詩」の著者 ラシュディ氏に懸けていた賞金を50万ドル上乗せして330万ドル 日本円で2億5,400万円にしました。 今後、映画監督の賞金はもっと跳ね上がるものと思われます。 産経新聞電子版9月23日(日)7時55分の配信です。 反日デモ便乗に日系企業困惑 賃上げ要求、職場放棄・・・ 製造・販売に影響か  中国の反日デモ 出典： wan2o。 中国各地で起きた反日デモに便乗して、日系企業の中国人従業員が 職場放棄や賃上げを要求する動きが相次ぎ、日系企業の間で困惑が 広がっています。 広東省中山市や珠海市などの日系企業工場では、操業が一時ストップ するケースも続出しています。 事態が長期化すれば、中国を生産拠点としてきた日本の製造業の戦略 に影響を与える可能性があります。 キヤノンは中山市のプリンター工場の操業を停止し、珠海市の小型デジ タルカメラ工場の操業も21日午後から止めました。 工場従業員が賃上げなど待遇改善を求めて騒ぎ出したためで「品質や 他の冷静な従業員への影響を考慮した」（同社）といいます。 同社では24日の操業再開を目指していますが、労使間の対立が長期化 すれば、影響も避けられません。 東芝テックの深セン市内の工場でも、19日に従業員がデモ行進に加 わり、操業に影響しました。 自動車メーカーでは、18日に大部分が工場の停止に追い込まれまし たが、21日までに日産自動車とホンダが操業を再開しています。 24日にはトヨタ自動車も中国国内の全工場を再開します。 ただ、各社は、中国国内で、反日デモを、賃上げ圧力に利用する動 きが相次ぐ事態に「注視が必要」として気をもみます。 一方、流通各社はセブン＆アイ・ホールディングスが19日から中国の 全店舗を通常営業に戻し、カジュアル衣料「ユニクロ」を運営する ファーストリテイリングも22日までにほぼ全店の営業を再開しました。 その矢先に、日系工場で続発するストなど「反日」の波紋が広がり、 中国販売への影響を懸念する声も上がっています。 私見です。 反日デモに何食わぬ顔で参加して、日系企業げ働く。 神経が分かりません。 情報によりますと、今回の官制デモの参加者には日当として10元（1,238円） が支給されたそうです。（船で尖閣諸島に漁に出た場合は1万元、日本円で約 124万円が支給されるそうです。） 日当をもらい、自分が働いてきた日系企業を破壊して、休業補償をもらい 果ては、賃上げの交渉とは、何とも計算高い中国人の鏡様な人達です。 日系企業が進出していない地域や、給与水準の低い中国民にとっては 腹立たしい位でしょう。 やりたい放題で、金になる。 この地域格差が、そのうちに中国政府を根底から覆す人民革命に 広がる可能性があるのです。 このまま、日本企業が全て撤退すれば、中国の中の失業者は数十万単位に 登ります。 一転して政府の対日政策を批判するでしょう。 政府も、レアアースの輸出禁止などと、ほざいていますが、レアアースは 世界の海（特に日本の海。）に幾らでも存在します。 陸地でも化石大理石の中には、豊富に眠っています。 それ程、心配には及ばないのです。 少し手間はかかります。 ヒゲでした。 では、また(o・・o)/~。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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