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カテゴリ:2013年11月分追伸
AFP BB NEWS 11月12日(火)09時34分の配信です。 「1億2000万円ではやっていけない」、ベルギー前国王が愚痴? 退位文書の署名式に臨むベルギー国王アルベール2世(右)と、 後継者のフィリップ皇太子(2013年7月21日撮影)。 (c)AFP/BELGA PHOTO/CHANCELLERIE DU PREMIER MINISTRE 【11月12日 AFP】今年7月に退位したベルギーの前国王アルベール 2世(King Albert II)が、退位後の手当として政府から毎年支給される 92万3000ユーロ(約1億2000万円)について、額が少ないと不満を 漏らしていると現地紙ルソワール(Le Soir)が報じた。 ・・・続きはこちらから 私見です。 王政をとっている国はヨーロッパには沢山 あります。 イギリスやオランダがそうです。 大概の国は立憲君主政をとっています。 日本もそうです。 その中のヨーロッパの国ベルギーの前国王 アルベール2世が退位しました。 退位後の余生を過ごすのに国の税金が92万 3000ユーロ(約1億2000万円)年額支払わ れる事になりました。 前国王はこの支給額にとても不満だそうです。 アルベール2世は20年の在位期間を経て退位 するまで、非課税の王室費として年間1150万 ユーロ(約15億円)を支給されていました。 息子のフィリップ(Philippe)現国王に譲位 すると、新たに定められた支給制度に基づき、 前国王への受取額は税込みで92万3000ユーロ (約1億2200万円)、純額で70万ユーロ (約9270万円)に引き下げられました。 アルベール2世には側近10人もあてがわれ たものの、王室費の年間支給額について前国王は 不満を漏らしています。 ベルギーの2013年度の失業率は11.4%になる 見込みです。 国民の10人に1人以上が失業して職の無い 状態なのです。 ヨットの維持費がどうのよりも国民の生活を 肌身で知ってから、駄々をこねて欲しいです。 ヒゲでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.12 15:08:02
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