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カテゴリ:2014年04月分
AFP BB NEWS 04月27日(日)08時07分の配信です。 泣いたが勝ち!浅草寺で「泣き相撲」 都内・浅草寺で行われた「泣き相撲」で熱戦を繰り広げる 赤ちゃんたち(2014年4月26日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【4月27日 AFP】東京・台東区の浅草寺で26日、毎年恒例の 「泣き相撲」が行われ、大学生の相撲部員に抱かれた赤ちゃん たちが土俵上で泣き声の大きさを競った。 泣き相撲は、幼児の健康な成長を祈って行われる。・・・全文 私見です。 泣き相撲と言われる風習は日本各地にあります。 青森県青森市の泣き相撲 ⇒ 浪岡八幡宮 岩手県花巻市成島部落の泣き相撲。正式名宝は 十二番角力式 ⇒ 三熊野神社 (花巻市)#祭祀 栃木県鹿沼市樅山町の泣き相撲 ⇒ 生子神社 (鹿沼市)#祭祀 東京都台東区浅草の泣き相撲 ⇒ 浅草寺 静岡県沼津市大塚の泣き相撲 ⇒ 長興寺 (沼津市) 京都府相楽郡笠置町有市の泣き相撲 ⇒ 有市國津神社 大阪府堺市東区日置荘の泣き相撲 ⇒ 萩原神社(萩原天神) 兵庫県西宮市甑岩町の泣き相撲 ⇒ 越木岩神社 和歌山県海南市下津町の泣き相撲 ⇒ 山路王子神社 広島県広島市中区の泣き相撲 ⇒ 廣島護國神社 鳥取県鳥取市賀露町の泣き相撲 ⇒ 賀露神社 鳥取県米子市淀江町の泣き相撲 ⇒ 日吉神社 (米子市) 長崎県平戸市岩の上町の泣き相撲 ⇒ 最教寺 (平戸市) 主なもので上記の泣き相撲があります。 (他の地方でもありましたらごめんなさい。) 泣き相撲は、1歳前後の幼児に泣き声を土俵上で 競わせる日本の風習・神事です。 現代では主に幼児の成長や安産を祈る目的で 行われますが、神社で行われるものには氏神様に 対する新しい氏子の披露という意味もあります。 全国各地で行われている様です。 勝負は先に泣いた方を勝ちとするもの、逆に負けと するものと地域によって異なります。 本来は勝敗に関係なく大声で泣かせる事に目的が あり元気がいい子は育つとの意味合いもありました。 秋田の「なまはげ」と一緒で、わざわざ子供を泣かす 風習はどうかと思います。 ヒゲでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2014.04.27 09:44:53
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