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2015.08.25
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カテゴリ:2015年08月分

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MSN 産経ニュース 2015年08月25日01時09分の配信です。

【世界同時株安】欧州市場も直撃「パニックの恐れ」

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24日の日経平均株価は前営業日比895円15銭安で終了した。
上海や韓国などの株価も下げている=24日午後、東京都中央区
(小野淳一撮影)


【8月25日 MSN【ベルリン=宮下日出男】中国を発端とした世界
的な株安は欧州全体にも波及し、24日の欧州株式市場で主要株式指数
が軒並み大幅に下落した。

前週末まで3日連続で全面安だったフランクフルトのクセトラDAX
指数の下げ幅は一時、7.8%となり、年初来安値を更新した。
                    ・・・続きはこちらから




私見です。

日経平均株価895円の下げ幅は、あまり経験の無い金額でショックと
言うより何やら笑ってしまいそうな事象でした。

関係者の皆様にとりましては、100円200円の下げ幅で相当神経を
使われています。

900円近い下げ幅はかなりの痛手で笑ってはいけない場面かもしれ
ません。

08月19日の終値20,222円63銭から3日間で1,681円95銭も
下げています。

先週末21日金曜日の下げ幅597円69銭がかすむほどの下げ幅
でした。

この日本の株式暴落の原因は中国経済の懸念が上げられます。

その為に株式下落の現象は世界を一周しました。

連鎖反応の様に東南アジア欧州連合(EU)と軒並み株価の下落
が感染し、最後にアメリカにたどり着きました。


2015年08月22日12時50分CNN.co.jpの配信です。

ダウが531ドル安、4年ぶり下げ幅 中国景気など懸念

cnnmoney-dow-plunge.jpg

ダウ工業株平均が2011年以来の下落幅を記録


【8月22日 CNN Moneyニューヨーク】 21日のニューヨーク株式
市場は、大企業で構成するダウ工業株平均の終値が前日比で531ポイ
ント低下し、2011年以来最大となる下げ幅を記録しました。

背景には、中国経済の減速が政府予測より進んでいるとの懸念のほか、
米連邦準備制度理事会(FRB)によります9月の利上げ実施の観測に
不透明感が増していることがあります。   ・・・続はこちらから


New Yorkでは記録的な下げ幅だった様ですが、この株式下落現象は
休み明けの24日にも影響を残していました。

最初の犠牲者は日本でした。

日本は時差の関係で世界で一番最初に市場が開きます。

895円と言う先週末の終値を大きく上回る下げ幅に襲われました。

東南アジアや欧州連合は軒並み4.0%から5.0%以上も株式が下落し
火元の上海市場では、8.49%も下落しています。


日本時間の25日05時に引けましたNew York市場は寄り付き
からかなり大事の様でした。


2015 年08月25日03時14分 The Wall Street Journalの配信です。

米国株、下げ幅を縮小 ダウは一時1089ドル安

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24日の取引ではアジア市場の株や通貨が軒並み急落しました。
Photo:Reuters通信社


24日の米国株式相場は寄り付き直後に大幅安となりましたが、その
後は下げ幅を縮めています。

ダウ工業株30種平均は米東部時間午後の取引で、前週末比241.14
ドル(1.47%)安の1万6218.61ドル前後で推移しています。

取引序盤には一時1089ドル安をつけましたが、トレーダーらにより
ますと投資信託などの投資家からの押し目買いが入っているそうです。


ダウ平均はザラ場として過去最大の下落率を記録しました。

世界的な株価急落による成長懸念の高まりが背景にあります。

S&P500種指数は34.65ポイント(1.76%)安の1936.24で、調整局面
入りしました。

ナスダック総合指数は61.88ポイント(1.31%)安の4644.16となって
います。


その後のNew York市場の終値は、588ドル40セント安い15,871
ドル35セントで引けました。

前日比(3.57%)の下げでした。


株式市場は未曾有の大暴落を起こした後には、記録的な株高になる
事があります。


ブラック・マンデーとして有名な1987年10月19日月曜日には、
史上最大規模の世界的株価大暴落が起こりました。

発火点のアメリカ、ダウ工業株30種平均の終値が前の週の金曜日
より508ドル下がりました。

この時の株式市場下落率22.6%は、1929年に世界恐慌の引き金と
なりましたブラック・サーズデーの下落率12.8%を上回りました。


アメリカのブラック・マンデー株価大部落は翌20日のアジアの各
市場に連鎖します。

日経平均株価は3,836円48銭安の21,910円08銭と過去最大で、
下げ率も14.90%の大暴落を起こしました。

そのまま、ヨーロッパの各市場へもこの暴落は連鎖し、世界同時
株安になりました。

ブラック・マンデーは株式市場の大暴落については多く語られます。

その後の日経平均株価については、と言いますと翌21日の日経平均
株価は2,037円32銭高になりました。

これは上昇幅9.30%で当時の歴代1位、上昇率で当時の歴代2位の
記録です。

日本はその後金融緩和を続け、日経平均株価は1988年4月には
ブラック・マンデーの下落分を回復します。

14.9%の大暴落にも関わらず21,910円08銭の株価が示します通り
1986年頃から日本の経済は、バブル景気に突入していました。

1987年10月はバブル景気の通過点に過ぎず、株式は更に膨張を続け
ます。

そのまま日本は突っ走り1989年12月29日に、史上最高値38,915円
89銭をつけます。


話を戻します。

895円の大幅下落の後の今日25日、果たして大きな戻しがあるので
しょうか。

原因が中国だけにかなりの不安があります。


ヒゲでした。







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Last updated  2015.08.25 07:35:44
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