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そろそろTVなどで「桜前線」が話題にのぼるころ。 桜前線は、すみれ前線、桃前線などとともに「花の前線」のひとつ。 ただ「前線」などというと、 いかにも気象の専門用語のようだが、 実は気象庁の公式用語ではない。 1963年に気象庁のお天気相談所がマスコミのために作った言葉で、 本来は「開花(満開)等期日線」という。 春になると全国の気象台が桜の予想開花・満開日を発表するが、 これらの日のところを1本の線でつなぐと 天気図の梅雨前線などに似ているためにこう呼んだ。 基準にする桜は本州ではソメイヨシノで、 2月から3月の気温をもとにして開花と満開の予想日の桜前線を引く。 桜の開花には数百年間の記録もあり、 気候の変遷を知るのに便利で、 昔は農民がその年の稲の実り具合を、 桜の咲きぶりで占ったという。 花見も本来は暮らしに密着した神事で、 花の下で酒を酌み交わすのも、 それに付随した神聖な行為に由来する。 hi-ho日めくりカレンダーのパクリ(*≧m≦*)ププッ 今年は神聖な花見が出来るかな。 ヾ(▽⌒*)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!! 今日のリンク先・宝塚『カラカラテルメ』 近いのに行かない〔チャリンコで5分かな〕(*≧m≦*)ププッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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