|
テーマ:山田陽(145)
カテゴリ:日記
今日は朝から仕事関係で人と会い、そのまま渋谷のスープストックで昼食。
東京サンゲタンと玉ねぎのカレーにライス。 今日の渋谷は昼間っから高校生がうようよしていて、このス-プストックにも女子高生グループが。 まぁかわいらしい感じの女子高生でよかったが。 これが一昔前のヤマンバみたいのだったら引く。 ヤマンバの飲むスープ。想像もしたくない。うぇ。 早めの昼食を終え向かうは表参道。 ステファンシュナイダーの服を買いに。 今日ちょうどパソコン販売の給料もしっかり入ったし。 キャットストリートは写真を撮る人が沢山。 「フリーでカメラやってるんですけど一枚撮らせてもらっていいですか?」 と声をかけられ、パシャリ。 デジカメだったのですぐに画像を見せてもらったら想像以上に超アップ。 しかも目はがっちりつぶっちゃって。 なので撮り直し。次はうまくいくもの。 店に着くと、店内には客は僕だけ。 平日の昼間はさすがに人がいないのか。 メンズは2階なのでするすると登る。 この店の階段を最初に見たときは衝撃を受けた。 これは階段なのか、土足で踏み入れていいものなのだろうか。 色々考えてしまっていた頃を思い出す。 商品は全て50%OFFなのでかなり安い。しかも商品は思ったよりも多い。 最近また入ってきたのだとか。 日本撤退記念(?)で沢山買ってしまう。 本当は9万円のブルゾンが一番欲しかったが、 半額でも4万5千円にギリギリくじけて買わなかった。 でも マフラー(黒) 薄手のセーター(茶) バッグ(紫) タンクトップ(ストライプ) Yシャツ(真っ白) を購入。全部で4万円。劇的に安くて驚いてしまった。 と同時に悲しかった。 ステファンシュナイダーの服は僕の中で「これもこれも」と買える服ではなかったのだ。 ほんのちょっと頑張ってみました!という気持ちで買うものだった。 買うのに躊躇を伴うのがステファンシュナイダーだった。 今日はそういった気持ちは全く無い。 経済的にはものすごく嬉しいのだが、なんだか物足りない感覚。この矛盾した気持ちはどうすれば。 店内でかかる音楽も、服に刺繍されている鳥の柄も すべてが僕から離れていくステファンシュナイダーのように思えて悲しくなる。 「私の胸で泣いていいのよ」 そう言って抱きしめてくれる女の子がいたら本当に泣いていただろう。 それぐらい僕には悲しい出来事。 だって高校3年生くらいの時からずっと好きなんだよ。 ずっと僕の心の1位を占めてきた彼。 今日買ったものは永久に保存せねば。 まぁ今後もセレクトショップなんかで売られることもありうるらしいんだけど。 ちなみにその後すぐゼミ。先生がいないのに3時から9時まで続く僕らって偉いよね。 そしてその後渋谷のスタバにて1時まで勉強する僕はさらに偉くないか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.12 01:00:14
[日記] カテゴリの最新記事
|
|