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カテゴリ:若旦那の日記
クリスマスは子供が小さいということもあって、特にプレゼントを用意してるわけではない。でもそれではあんまり可愛そうだということで、若女将が真っ赤なブーツのお菓子を買ってきた。
これをこっそりユニとヨナの枕元に置いて・・・いっぱしのアッパ、オンマ(お父さんお母さん)気取りのつもりだったのだが・・・ わすれてた!!! 大人は夜遅くまでワインとチーズなんか食べてちょっと寝坊気味。普通に朝起きて私は仕事へ、子供達は保育園へ… 私が仕事から帰ってくると若女将が、「今日、重大な事を忘れてた。」と神妙に切り出した。私はまだ何が起こったのか気づかずに、「どうしたん?」と聞き返す。 「昨日はクリスマスイブやろ?」 「そうやけど、それが何?」 「ユニとヨナにはサンタさんが来なかったみたい…」 やばいと思ったがすでに時おそし。1日遅れたが、翌日枕元にプレゼントを置いてみた。 朝方そっと枕元にプレゼントを置いたが、ヨナは起きてしまったみたい。 しばらくすると寝床からユニがやってきた。 ♪ あっかなおあなの~ うっうううっあっんあ~ (真っ赤なお鼻の~ となかいさんは~) 朝からちょっと鼻歌まじりに、プレゼント抱えてやってきた。ご機嫌のようだ。 これにて一件落着! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月30日 17時23分47秒
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