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カテゴリ:culture
最近、というよりここ一年以上あまり買い物というものをしなくなった。
以前はかなり服や靴などにお金をかけていたのだが、いまじゃさっぱりめっきり遠ざかっておる。 しかしおしゃれ心が全くなくなったわけでもないし、妙なこだわりなどは持ってるのです。 あっさりしてるようで淡白になりすぎず、あるていど自分のカラーみたいなものを持った服装が好きなのです。 いくらお金を遣って雑誌に載ってる服を買っても、行列のできる洋服やで人気ブランドを手に入れてても、おしゃれじゃない人はたくさんいると思う。 むしろ行列してるやつらなんか、細かいディテールは違ってても、大差ない。雑誌のモデルやら流行に流されてるだけのパチもんだと思う。 そう、よくみりゃイミテーションです。(ジブラ談) 服買うのにいちいち並んでんじゃねーぞバカやろうめこのやろうめ。 流行は乗るもので流されるものじゃない。 流されっぱなしで有名な店しか行かないのは、自分で狭い世界を作ってしまうだけで、非常につまらんことだと思う。 おしゃれってのは金やブランドじゃなく、心意気みたいなとこにあるんじゃないだろうか。 文字通り、「しゃれ」なんだから、うまいことやってやればいいんです。 そんな事を書きつつ部屋にかかってるTシャツ見たら、わりと有名なショップやブランド品でなんとも微妙な心境なので、この辺でしめさせてもらいます。 要は、おしゃれというのは、おしゃれを楽しもうという心であって、センスの良し悪しや知識のあるなしなんかじゃないぞ!ってことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/02/07 03:32:18 AM
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