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2月17日
「紐の再利用」 貧乏くさい話で申し訳ないが、農業関係では無駄な出費をしないようにしている。その例として、段ボールの結束紐の再利用がある。出荷用のきゅうりや芋苗発送用の段ボールは、10枚か20枚を結束して取引のある段ボールメーカーより購入している。その段ボールを結束している紐(PEフローレン紐)も、勿体ないので破棄せず再利用している。再利用の方法は、夏野菜の支柱結束や、きゅうりのパイプの結束等に利用している。また、ちょっとした小物の結束にも利用している。ケースの種類によって紐の長さに違いはあるが、1本の長さが約1m余りの長さで、そのまま使うのと半分の長さにカットして使う場合、そして三編みをして強度が必要な場合の3種に分けて使用している。三編み紐は、この時期の暇な時に作っており、あれば便利である。昔であれば、農閑期に藁で縄を作る作業である。ホームセンターでも縄を販売してるが、とても値が高すぎて私には手が出ない。 昔の記憶にある60年前の縄編み機 ほんブログ村 にほんブログ村 読んだ方はクリックを お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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