2010/01/27(水)15:36
Windows7 パソコンのセットアップ
昨日、Windows7 の入ったノートパソコン(レッツノートS8)を使える状態にセットアップしました。
何度やっても、パソコンの設定は面倒なもの。
次回に備えて、この作業を記録しておくことにしました。
1.Windows 7 のセットアップ (この作業は電源を入れれば自動起動するので問題なし)
2.パーテーションの分割
このパソコンはハードディスクがCドライブのみなので、2つに分割することにした。
分割する容量は悩ましいところだが、半分の250GBに設定。
(1) [スタート]→[コンピューター]を右クリックし「管理」を選択
(2) 「ディスクの管理」を選択
(3) 「Cドライブを右クリックし「ボジュームの縮小」を選択→容量設定
(4) 「未割り当て」領域を右クリックし「新しいシンプルボジュームウィザード」起動
この作業は、思ったより簡単にでき、一安心。
3.無線LANの設定
無線LANの設定は、何度もやったことはあるが一度もスムーズに進んだことはない。
まず無線LANルーターの設定方法に従うことにしたが説明書やCD-ROMが見つからない。
仕方ないので、一時的にLANケーブルでインターネットに接続し、設定用プログラムを
ホームページからダウンロードすることにした。
(1) BUFFALO のホームページより、設定プログラム「エアナビゲータ」をダウンロード
(2) 「エアナビゲータ」をインストールし、設定実行
ここでは、ホームページ上のプログラムの場所がわからずサポートセンターの
お世話になりました。
4.プリンタ・ドライバーのインストール
プリンターが2台あるので、それぞれのホームページよりドライバーを取得。
(1) Brother MFC-425CN(インクジェット)
ダウンロードしたインストーラーを起動し、ドライバーのインストール
(プリンタ接続は「USB接続」と設定)
(2) OKI B2200n(レーザープリンター)
ドライバーはダウンロードしておき、インストールは[スタート]→[デバイス
とプリンター]画面より「プリンターの追加」で行う。
(プリンタ種類は「ローカル」、ポート番号の入力があり別パソコンより、
プリンタのプロパティ→ポートで調査192.168.0.50)
※インストール作業中、エラーが出てサポートセンターに問い合わせたところ、
インストールされているWindwos7が64ビットだったことが判明。
ずっと32ビットだと思っていたので驚き、パソコンメーカーに問い合わせると、
ネット販売PCはすべて64ビット版がインストール済みとのこと。
再度、64ビット用のドライバーをインストールし、同じことを実行。
5.Microsofot Office XPのインストール
Microsoft Office XP はWindows7上で動くことをホームページで確認したので安心
してインストールしました。
ただし、Microsoft Office XP はアップグレード版なので、インストール途中で
前バージョンのソフトを検出する際、CD-ROM を Microsoft Office 2000 に入れ替える
場面があったが、[Shift]を押しながらCD-ROMを入れ替えてみたら上手くいった。
インストールが済み、はじめていずれかのソフトを起動するとユーザー登録を要求する
メッセージが出るので1度アクセスすればOK。
6.ウィルスソフトのインストール
ここでは、3台までインストールできる「ウィルスキラーゼロ」をインストールすることにした。
購入時のCD-ROMをインストールして、アップデートで最新プログラムに更新しようと
試みたが、アップデートが上手くいかず、サポートセンターに連絡。
最初から、ホームページの最新プログラムをインストールするべきだったようだ。「ガクッ」
仕方なく一度インストールしたプログラムをアンインストールして、ホームページより
最新プログラムをダウンロードしてインストールした。
※ このソフトは3台までインストールできソフトのバージョンが変わっても常に最新の
プログラムをインストールでき、電話サポートも親切だった。
これで一段落だが、まだ他のソフトもインストールしなければならない。
新しいパソコンを使い始めるのは嬉しいことだが、やはり設定は大変な作業だとつくづく感じた。
そして、いくつものサポートセンターに電話して教えてもらったことに感謝したいと思う。
これからは、Windows7に関する情報も書いていきたいと思っています。