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カテゴリ:健康
平成25年4月より、東京理科大学が葛飾区金町にキャンパスを開設することが決まり、
それに先がけ、区民向け生涯学習講座を金町駅前の中央図書館で開催しています。 今日は、その中の「薬と食品の相性」という講座に出席しました。 「薬を飲んでから効果が出るまで」 「薬の量が少ないと効かず、多いと効きすぎ副作用となる」 「空腹時でないと効かない薬、空腹時では効かない薬。」 「グレープフルーツジュースが血圧を下げる薬と併用してはいけない理由」 「鎮痛薬とアルコールの危ない関係」、などなど 薬と薬、薬と食品の飲み合わせ、薬を飲むタイミングなど、身近で興味深い内容を論理的に、なおかつ具体的に説明していただき、とても勉強になりました。 話は変わりますが・・・ 金町の住人としては、以前から「三菱製紙跡地」がどのように開発されるかは関心事でした。 公園?? 大型ショッピングモール?? 総合病院がいいなぁ・・・などなど そして東京理科大学誘致と決まったとき、どうして大学誘致なんだろうと思いました。 住民にあまりメリットはない、というか関係ないなんて思っていました。 ところがこの講座を知り、思いがけなく学ぶ機会を得て、もしかしたら大学誘致は私たちの生活にも新しい風をもたらしてくれるのかなと感じました。 実際にキャンパスがオープンしたら町はどのように変わるのか興味深いところです。 比較的高齢者の多い葛飾区に何か新しい風が吹けばいいなと期待するところです。 これからも、生涯学習講座に注目していきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.25 09:25:18
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