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ヒマラヤの高所登山をするには、その前提条件がある。標高5000m以上では、酸素は地上の半分以下になる。従って、高所における身体機能の影響をいかに抑えることができるか。そこで、高所登山を目指す多くの登山者は事前に7000m付近の高度位は、酸素の供給を受けることなく行動できるように訓練する必要がある。
氷雪壁を登る アイランド・ピーク(6160m)山頂 日本を出発してから10日後、4月23日アイランド・ピーク(6160m)に登頂した。昨年、3回のヒマラヤ登山、6000m、8000m、5000m級の山頂に登っていたので、高度による影響はなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.25 20:00:18
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