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テーマ:玩具情報@世界中(585)
カテゴリ:週末山暮らし
夕食後は ぽんぽんタイム。 ぽんぽんタイムと言っても 鱈腹食べた後に腹鼓を打つことではない。 ある方にこれをいただいた時、 昔縁日で売っていたとつれあいは懐かしがったが 若い?私は当然知らない。 世界で一番小さなスチームボートと箱に書いてある。 5分間燃焼のローソクが燃料。 ステキな音をたてて水の上をぽぽぽぽ走る船は すんごくかわいい。 舵もちゃんとついててクルクルまわる。 でも なんでローソクで走るの? 1. だからあ 炎で金属を温っためると振動して 中の水が気化してそれが噴出して推進力になるの。 2. なんで振動するの? 3. だからあ サーモスタッドみたいなもので 中の体積が熱で変化するようになってるの。 (たしかこんなような説明だったと思う) 4. ふーん……でも…なんでローソクで走るのかなあ。 1にもどり、延々と繰返される。( T_T ) (・。・)? いくら説明されたって不思議じゃありませんかあ。 ネットで調べてみたら ボイラーの管をコイル状に巻いたものと、 この船みたいにボイラーの上部に薄い金属膜を使う 2つのタイプがあるようだ。 コイル状に巻くタイプはぽんぽん音が出ないけど シンプルで誰でも作れる。 作ってみた方のホームページ いるんですよね。 こういう好奇心のあるステキな方が。^^b 私も作って本栖湖に浮かべてみたいと言ったら つれあいが言った。 「これは動力船になるのかなあ…」 (本栖湖は動力船規制です) これです↓ ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.01 10:48:18
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