[富士五湖エリア.山.湖.温泉.観光]の記事一覧

●画像●森と湖の楽園（清水國明さん）

奥様とお子さんと一緒に。3度目の結婚、4人目のお子さん。人生多毛作だそうです。＾＾http://www.workshopresort.com/河口湖にある清水國明さんの『森と湖の楽園」内知人がやっている「カフェ・インディアン」に夕方ぷらりと行ってみました。（受付を入り広いデッキに下りたら右側のログ）「森と湖の楽園」は入園料がかかりますが、午後5時を過ぎると「カフェ・インディアン」の利用なら無料で入れるみたいです。今は夏休み、楽園でキャンプしている方もたくさんいて、キャンプファイヤーで清水さんが歌を歌ってくれるというので私達も一緒に楽しませていただきました。＾＾v　　人の心には「自然へのスイッチ」が誰にでもあると思うんです。　今日はぜひ自然を思いっきり充電していってください。という清水さん言葉が印象的でした。

2008.08.11

●画像●本栖湖　お知らせ

明日　6月7日土曜日本栖湖クリーンアップ08’が開催されます。今年から湖全域が対象だそうで、どのあたりを掃除しようかしら。クリーンアップの時だけに限らず本栖湖に行くたびに湖岸を歩き、ゴミは拾っている。野鳥の足にからみつく釣り糸、鉛のおもりや針もついてたりして危ない。こんなにきれいな湖。汚したくないですね。＾＾立ったままらくにゴミを拾えるピックアップツール

2008.06.06

●画像●春よ～♪

新緑の本栖湖　行く先はお気に入りの場所。ぶらりと出かける。シートを持ってゆく。少し上を向いて鼻をヒクつかせる。ふむふむ　春の香り。シートを広げる。ごろりと横になる。空が広がる。ああー　幸せ！こういう計画、どうでしょう。

2008.05.02

●画像●ライトアップ！＾o＾/

富士吉田　歴史民族博物館　紅葉のライトアップ富士五湖では今、紅葉がきれいです。各お祭りの詳しい内容や場所はこちらをどうぞ。富士五湖紅葉情報●おすすめハイキング　紅葉台から三湖台、足和田山（五湖台）へ

2007.11.05

●画像●三大奇祭「吉田の火祭り」

お山さん（重さ1トン）初めて見る人はたまげます。＾＾b8月26日の「吉田の火祭り」の画像富士山の山仕舞いを告げる北口本宮富士浅間神社と、境内の諏訪神社のお祭り。静岡県島田の「帯祭り」、愛知県国府宮の「裸祭り」と並び「日本三奇祭」に数えられるんですって。とにかく熱い！　煙い！火の粉が飛ぶ！たくさんの松明の火、心を揺さぶられます。毎日新聞の配信するニュースで、　＜火祭り＞富士吉田の奇祭、米国へ　　市民団体来年６月に計画とありました。なんでも米国の市民団体が富士山の視察の帰りにこの祭りを見て感動し、ワイオミング州での開催が予定されているようです。確かにこの火祭り「日本三奇祭」に入るだけあって興味深くて面白い！ぜひ一度チャンスがあったらご覧になって。

2007.09.07

●画像●6月の富士

ご来訪、コメントありがとうございます。母が入院し、ちょっと今バタバタしています。しばらくお休みいたします。

2007.06.15

●画像●本栖湖クリーンアップ

カヌー班ゴミ拾い先週の土曜日（6月2日）に本栖湖クリーンアップ2007が行われました。きれいな本栖湖にゴミは似合いません。ダイバー、ウインドサーファー、カヌーイスト、釣り人、カメラマン、サイクリストなど普段本栖湖を利用している人達が集まりゴミを拾いました。かなりゴミが少なくなった気がします。腹が立つのがタバコの吸い殻。小さくて拾いにくく、いっぱい落ちています。それから絡んだ釣り糸もたくさん見つけました。ゴミを探す目がいつもの習性？でウドが目に飛び込んできて困りました。あれあれ　あっちにも、こっちにも。いっぱーい！！つれあいのポッケはウドでふくらんでいる。これは役得ですね。他のカヌーイストの方ともお目にかかれ楽しい一日でした。

2007.06.07

●画像●本栖湖とカヌー

山の上から湖を見下ろすとカヌーがたくさん浮かんでいた。

2007.05.28

●画像●山中湖パノラマ台

パノラマ台から富士と山中湖山中湖先週、日曜日の富士山。雲に半分かくれてます。三国峠に上がる途中にパノラマ台はあります。お天気のいい日は気持ちがいいです。ここからは去年鉄砲木の頭（明神山）に登っています。カヤトの山で見晴らしがよくちょっとしたファミリーハイクにおすすめです。

2007.05.25

●画像●新緑の山稜歩き

三国山～ズナ峠間2週間前の同じ場所ブナの新緑三国山～籠坂峠のハイキングコースにまた行ってきました。今回は知人をお誘いし、車1台を籠坂峠に置いてもう1台は三国峠に置いたので縦走ができました。（Mさん　おつきあいくださってありがとうございます　＾＾／）今回はちょうどブナの新緑がきれいで思ったとおりの清々しいハイキングができました。ブナって幹は力強く葉は繊細で、特に新緑の時期はそのコントラストが素晴らしい。バイケイソウも2週間でけっこう大きく育っている。ニリンソウだと思ったのはどうやらトリカブトだったようだ。葉っぱが似てるので間違えやすい。稜線は散歩道のようなハイキングコース、秋の紅葉もいいだろうなあー。

2007.05.22

●画像●富士と本栖湖に乾杯

富士山と本栖湖のびる乾杯～！やや、＾＾　つまみも見つけた。日当たりの良い土手があるとのびるがある可能性大。のびるかなと思ったら葉をちぎってクンクンするとネギの匂いがするからすぐわかる。ちぎれぬように引っこ抜き、泥を落とし、ひげ根を取り、一皮むく。白いつるつるした小さな玉をしゃりしゃりっといただきます。ほうら、春の味がするよね。

2007.05.14

●画像●新緑の本栖湖

本栖山飛行機雲また来たよー　本栖湖。＾＾／ゴールデンウイークのお休み中のみ我が家はサマータイム導入でピッキリ！早朝に目が覚める。で、いそいそとカヌーを車に積んでまだ風のない湖に漕ぎ出した。いやあ　新緑がきれいだ。気持ちがいいなー。誰もいない湖岸に上陸して空を眺める。あ、飛行機雲だ。富士山は航空機の通り道で見てると次から次へと飛んで来て山手線よりも多いみたい。飛行機雲が立つ時は雨が近いというけれど確かにこの後雨になった。montbell (モンベル) WALDIES.ストラップサンダルいろいろ　750円

2007.05.07

●画像●富士桜群生地

富士桜群生地　NHK大河ドラマ「義経」オープニング撮影地　富士桜（学名、豆桜）は別名乙女桜とも言われる低木性の桜で、　富士山や箱根山を中心に自生しており、県の花、市の花に　指定されています。　吉田口登山道、中の茶屋周辺の富士桜群落（約2万本）は、　国指定の天然記念物になっており、県下最大の群生地で　富士山を背景に可憐に咲き誇ります。と、立て看板に書いてありました。これこれ。私が素晴らしいなーと思い、ぜひ見て頂きたいと思ってる風景。芽吹いたばかりの初々しい唐松の緑。富士桜の淡いピンク。木々の間から見え隠れする青い空。真っ白な富士山。そんな繊細な日本の風景の中をそぞろ歩く。本当にステキです。毎年、ここの自然に自生する桜だけは見逃したくない大好きな風景です。あっ、もちろん桜湯と団子も欠かせませんね。＾＾bシーズン中、中の茶屋付近の駐車場が混んでいたら富士北麓公園に車を置いてハイキングコースを歩いて行くのがおすすめです。帰路が下りになることも嬉しい。　レインブーツ（乗馬ブーツタイプ）　ラバーブーツ

2007.05.02

●画像●本栖湖でカヌー

本栖湖　これから船を出すところ対岸の浩庵側に到着　富士を見るまた来たよー　本栖湖。風のない午前中に湖にカヌーを浮かべようと週末は早く起きた。鏡のように静かな水面。もう一艘、カヤックに乗ってる Iさんとご一緒に本栖湖キャンプ場から対岸の浩庵キャンプ場に向かってのんびりパドルを漕ぐ。いやあー　気持ちいいー。対岸に着いてどかっと腰をおろしてのんびりおしゃべりしていたのがいけなかった。風が出てきた！みるみる白波も立ってきた。急いでカヌーを出し、向かい風に向かって必死で漕ぐ。でも長崎で私の力がつき、上陸して休憩。様子を見る。湖の気楽な所はどこでも船を置いて歩いて車まで戻り、船を取りに来ればいいのだけど。でも歩いて戻るにはちょっと遠いし…、風が弱まったかのように見えたので再度チャレンジしてみた。漕げども焦げども2歩進んで2歩下がるじゃないけど少しも竜ヶ岳が近づかない。腕がパンパン、でも一時も休むわけにはいかず、大きなうねりに船が上下し、水しぶきに体が濡れる。Iさんも苦戦を強いられ風に流され豆粒のように烏帽子岳の方に遠ざかっていく。でもこっちは２人でやっとこさなのに、Iさんはかなり進んでいる。やはりカヤックはオープンデッキのカヌーとちがって風に強い。2時間ぐらい死闘を続けてやっと岸にたどりついた。もうボロボロのフラフラカヌーを引き上げる手がフルフルと震える。自然相手だから、こういう日もある。疲れて　おまけに怖かったけれど心に充足感が広がった。面白かった。★カヌー・カヤックいろいろ★

2007.04.10

●画像●フクロウがいっぱい（その2）

インドコキンメフクロウ? まぶしいぜアフリカヒナフクロウ?ニセメンフクロウ昨日にひき続き、フクちゃん達のほんの一部をご紹介。大きいのも小さいのも可愛いのも変な顔のもいます。フクロウといえば、毎週末、真夜中、お山に帰る道すがら車で走っているとフロントガラスにおおいかぶさるように大きな鳥が近づいてきて毎回びっくりさせられる。暗闇の中で悠々と羽ばたく白っぽい大きな翼。きっとフクロウだね。この時間、枝にとまってネズミでも狙っているんだろう。でも私達はネズミには見えないのにどうして近づいてくるのかしらん。心臓に悪いのでどうか驚かさないで頂きたいわ。

2007.03.23

●画像●ハートランド朝霧（No2）

バーカウンター？　バーベキュー？絶景を見ながら入る露天風呂　強風でガラスが割れてしまったのだそうだ。　でも中島さんならきっとすぐ直してしまうだろう。開拓時代風のロッジこぎれいなロッジ薪の壁に窓？私が一番素晴らしいと思ったアイデア。＾＾／　最高です。ハートランド朝霧のつづきです。ここのソフトクリームや牛乳も美味しい。（牛乳はペットボトルを持って行くと譲ってくれます）露天風呂があったりバーベキューができる場所があったり、大きな焚火ができる炉があったり、バーカウンターがあったりと実に面白い。そしてロッジがいろいろ建っている。中には必ずと言っていいほど薪ストーブがついている。ひとつひとつ小屋を巡ると子供達の笑い声や大人達のどんちゃん騒ぎがなんだか聞こえてくるようだ。次回は部屋の中をのせます。これがまた面白いです。つづく

2007.03.02

●画像●面白いよ！ハートランド朝霧

ハートランド朝霧、中島牧場廃材で建てたツリーハウス納屋だった骨組みを利用して廃材で作ったレストラン「アグリ」レストランの中から（冬季休業中の所を見せていただきました）木のオブジェかと思ったらなんと！柱になってる。＠o＠／く～～　にくいね。空き缶を利用したステップライト。私達の遊びの先輩に誘われてハートランド朝霧に行ってきた。中に入ると廃材で建てられたツリーハウスや何件ものロッジがあって「北の国から」の黒板吾郎さんを彷彿とさせる。中でもレストラン・Auguriからの眺めが素晴らしい。この日はあいにく富士山が雲に隠れてしまって見えなかったけれど…。広がる牧草地の向こうに森、そのむこうにデーンとそびえる富士山。この眺望は華麗なるギャツビー邸の庭だって負けてしまう。オーナーの中島さんが手作りしたロッジを見て回るのがまた楽しい。みんなもらった廃材で建てたのだそうだ。中島さんはニコニコと「いっつも建築中なの」とおっしゃる。ダイナミックに建てられていながら細かい所にいろんなアイデアが盛り込まれていてよく考えられている。面白いよー。つづく

2007.03.01

●画像●河口湖美術館

キラキラ　水面が光っていました河口湖美術館　お池の鯉がよって来ます河口湖美術館　自慢は広い芝生広場●河口湖美術館では　　第８回富士山写真大賞展が開かれている。　2007/1/1-4/1　　県内外から募集した富士山の写真約千四百点の中から、　百点を展示している。チケットをいただいたので富士山の写真を見に行った。力作ばかり100点もあるとさすがに見応えがある。撮影地が書いてあるけど、それがどこかわからない時のために地図を持って行くといい。そうしないと富士山の角度や近景の山で判断するしかなく、美しい写真の前でだからあ、大沢崩れがこっち向きだから西でしょ。ちがうよ、もっと北からだよ。などとケンケンガクガクの口論になり顰蹙をかう。　珍しい雲、満開の桜、波打つ山並み、美しい星四季折々の風景と組み合わせた富士山は一つとして同じ表情がない。本当に素晴らしい！ボランティアなのかコントラバスの演奏もステキだった。写真の他に富士山をモチーフとした日本画、絵画、版画がある。

2007.01.29

●画像●黄金の国ジパング

川尻金山跡うおおおお～～うむむむむ～～入口付近にあった氷柱このまま進むと端足峠に登っちゃうんじゃないの？もう、帰ろうと思って戻りかけた時、「あった！」と　つれあいの声が聞こえた。おお！　あの穴は川尻金山跡に間違いない。実は私たち　またもや金山跡を探して「本栖の森」をうろついていたのだった。イバラにあっちこっち引っかかりながら雪の中を穴に向かって走る。うおおおおお～これは金かあー！？まあ、閉山したということは採算がとれなくなってやめた訳だから　そんなにごろごろ金が落ちているわけはないかあ…。でも人間　夢をみることが大事。入り口付近のかけらを拾って今日はこれを眺めながら一杯。金の夢でも見ることにしよっと。♪なにやら埋蔵金伝説もあるみたいだから夢見のさかなには事欠かないね。●川尻金山は「信玄の隠し金山」である　湯之奥金山（戦国時代～徳川初期　全部で6つある）の中の一つ。　川尻金山は比較的近代まで（昭和初期）稼行していたそうだ。　戦国時代にはここで採られた金からも　武田信玄の軍資金になった甲州金(甲斐国の特別な金貨)　が作られていたのだろう。　詳しくお知りになりたい方は　湯之奥金山博物館のホームページをどうぞ。注：山は所有者がいます。　　穴は危険なので入らないように。＾＾b雪の中でのお宝探しに

2007.01.24

●画像●忍野八海（その2）

榛の木資料館　忍野最古の民家　徳川時代の家財、汁器、家具農具等が展示されている内部お餅がおいてある所がこの家の主の席　それにしてもこの魚大きすぎない？2階　養蚕農家だった渡辺家　ここでお蚕さんを育てていたのか、他にもいろんな道具があるやや！　下駄スキーは知ってたけど下駄スケートもあるんだ荒川静香もびっくりだね榛の木資料館江戸中期に建てられた養蚕農家・渡辺家の茅葺き屋根の母屋を公開したもの。山梨は養蚕が盛んだったので、初詣に行くと神の虫？とか書いてあるお札を今も売ってます。靴を脱いであがるので足が冷たかったけれど興味深い物がいっぱいで面白かった。刀や古い物もたくさんあるけれどちょっと前（昭和初期？）まで使われていたような木の風呂桶とかミシンとかもあってなんだか懐かしいような…4階まである。もちろん登ってみた。だんだん狭くなって梯子で登る。4階は明かり取りだったのか煙抜きだったのか…狭くて、でも見晴らしがいい。ここに来たら　ぜひ登ってみて。

2007.01.19

●画像●雪の忍野八海（その1）

普通だったら年末に一度は雪が降るけど、今年は暖かくて1月前半にやっと初雪。だから雪が少し嬉しかった。夜、雪がしんしんと降る時庭の灯りをつけて、雪見障子を上げて炬燵の中から雪を見る。雪景色は降ってる時が一番きれい。雪が止んだ次の日、観光客が少ないかと思い忍野八海に行ってみた。きのう紹介した岡田紅陽は忍野からの富士をたくさん撮っている。紅陽が忍野村を訪れたのは大正5年だそうだからまだ電灯のない素朴な山里だった忍野村。雪が降ったら　そんな昔の忍野のように見えるかしらん。残念ながら富士山には雲がかかっていた。でもなんとなく輪郭はわかる。つづく

2007.01.18

●画像●本栖湖　

遊びをせんとや生まれけむ戯れせんとや生まれけん　　　梁塵秘抄よりカヌーに乗ろうと本栖湖に行ったのに風が強くて乗れなかった。仕方なく、本栖湖にある川尻金山跡というのを探して川尻キャンプ場の奥をぶらぶらとほっつき歩いた。この辺り「本栖の森計画」とかでかなり整備されている。目が・_・になるくらい。こんなふうになってるとは全然知らなかった。金山というからにはやっぱり金が見つかっちゃったりして…と淡い期待をどうしても抱いてしまう。でも金山跡というのはどこかわからずあきらめて石がごろごろする湖岸に戻って来た。そこで（残念ながら金ではないけど）自分がよしと思う気に入った石を探してぶらぶらする。ぶらぶらするのは私たちだけではないようで鹿や大きめの鳥や獣の足跡が湖岸の砂地にいくつも残っている。しばし無心に探す。これにしようか…うわっ重い　ダメだわ…うーん…こっちがいいかな。ぶつぶつ言いながらふと我にかえりつれあいを見るとシビアな選択をしているのかさっきまで2～3個持ってた石をすべて捨てて少し大きめの緑色っぽい石（重ねて言うが金ではない）を大事そうに抱えている上に、目はまだ真剣に石を探している。小一時間も寒風に吹かれながら無心に遊べる自分達がなんだか可笑しくなってくすくすと笑った。五千円札の富士山には、なぞがいっぱい！

2007.01.16

●画像●北口本宮富士浅間神社の初詣

数々の誘惑に負けそうになりながら通る参道北口本宮富士浅間神社太郎杉大晦日、「ゆく年くる年」が始まる頃、毎年着込めるだけ着込みぽんぽこになった状態で車に乗って出かける北口本宮富士浅間神社神社の駐車場には次々と車が押し寄せ、参道には人が長い列を作っている。12時になると初詣が始まり、ぞろぞろと少しづつ歩き出す。なんせ、寒い！　もちろん氷点下。ミニスカートなんてはいてる薄着の若者を見るだけでこっちも寒くなる。ああーっな、なんということ！！お神酒が自粛だそうだ。（T_T）うう…もうすぐ自分の番。だんだん年をとるうちに祈る内容もシンプルになってくる。幸せ、健康、できれば豊かに…。家内安全のお札を買って帰る。今年もいい年になりますように。ソレルの靴いろいろ

2007.01.10

●画像●忍野八海をぶ～らぶら

この川のほとりを歩きました冬は観光客が少ないようです（メインの場所）見捨てられたような小さな池の方が情緒があるお寺の門で見つけたゾウさん忍野八海をぶらぶら散歩した。あちらこちらで道草を食いながら川のほとりを足のむくまま、心のままに…。庭木に雪つりをしている家が多い。雪が降ったら情緒があるだろうなぁ。川に沿って桜の木が植えられている。春は桜がさぞきれいだろう。観光地からふと目をそらせば懐かしいような素朴な山里の風景が広がっている。正直言ってメインの観光地は客引きはうるさいし、きれいな水だけど池はどうにも人工的だし、高い生け垣が張り巡らされていて、お金を払わないと美しい景色も見られない。昔観光に来たことのある人はもう一度忍野八海に来て「愕然」とするのだそうだ。観光に携わる人はそのことを知っているかしら。目立たない小さな池の虹鱒（金魚や鯉ではない）や湧き出す水に昔の忍野の片鱗を見つける。川のほとりの散歩道に癒される。(お店の看板はBu～)忍野八海はすごくいい所なのに…あえて言っちゃう。「とても残念 T_T」（忍野八海ファンの個人的見解です）*　　*　　*　　*

2006.12.26

●画像●樹海の中「信玄の石塁」

「石塁」武田信玄の時代に敵の攻撃に備える為青木ケ原樹海内に溶岩で築いた防壁。高さ２ｍ位で約２キロほど続いている。本栖湖の近く、上九一色中学校入口のそばに石塁はある。以前ハイキングをしていた時、樹海の中に30～40センチの人工物らしきほとんど崩れた石積があった。何？　これ？　と不思議に思っていたのだが今回これが武田信玄の時代に（1550年頃）作られたものだと判明。いやー　万里の長城といいこれを積んだ庶民は大変だったろうなー命令する方はいいけどね。なんて考えてしまう。今では苔むして所々くずれているけれどキチンと積まれて残っているところもあり「ここはね、几帳面な人が積んだの」とつれあいは得意な様子で勝手に解説する。他に目を転じればおどろおどろしい樹海の中。なんでこんな所に、と思っていたけれど近くにある中道往還は甲斐の国と駿河の国を結ぶ歴史ある街道で、当時は名将が往来した軍用道だったそうだ。今では忘れ去られた街道。苔むした史跡。でも来年の大河ドラマは「風林火山」武田信玄がまたスポットを浴びることは確実。このマイナーな石塁を知っていればあなたはもう信玄通です。

2006.11.29

●画像●夕日に向かって・・

河口湖畔の遊歩道を散歩ボート部この細いボートにお尻が収まるのか心配河口湖畔にある河口湖北中学校。教室からは富士山と河口湖を一望できるという素晴らしいロケーションにある。もっと素晴らしいのが湖のそばに立派な艇庫のある河口湖北中ボート部見知らぬ私達にも「こんにちは」と挨拶をしてくれた部員のメンバー。好感度抜群です。＾＾vああ、私もここで育ちたかったあ。ボート部に入って青春の真っただ中、夕日に向かって「ばかやろう」と叫んでみたかったあー。*　　*　　*　　*

2006.11.16

●画像●いよいよ雪の富士山

昨日の富士山　ちなみにこちらは11月4日の富士山富士山が白いガウンを羽織りました。真っ白！！我が家まで雪が来るのにそう時間はかからないでしょう。でも　なるべくゆっくり来てほしいな。スタッドレスに替えたという方もちらほら。うちはいつ替えようかしらん。*　　*　　*　　*河口湖の街でも熊が出没したとか。今年は胡桃、どんぐりが不作で森の動物は大変なようだ。山歩きにはザックに鈴をつけることをお忘れなく。ベアベルいろいろカウンターアソルト　熊避けスプレーベアアタック唐辛子スプレー

2006.11.12

●画像●キャンプ場が別荘？

本栖湖でカヌーに乗っていたステキな方に出会った。本栖湖キャンプ場のバンガローを冬中もずっと借りて別荘がわりに使っているのだそうだ。すすめられるままにお茶をごちそうになった。本栖湖キャンプ場のバンガローは冬は閉鎖してしまう。彼の申し出は前例のないことでキャンプ場側としては最初戸惑ったようだけれど許可され、もう一棟借りるお仲間も出てきた。キャンピングカーも所有しており日本の各地も旅していて、そのアルバムも見せていただいた。まさにリタイア後、私達のやってみたいことをそのまま実行に移されているお手本みたいな人だ。名刺をいただいた。ご自分で写された素晴らしい富士の写真に名前と住所とメールアドレスのシンプルな名刺。住所はもちろんここ　本栖湖キャンプ場！「会社を引退したら会社の名刺はポイと捨てて　こういうさっぱりした名刺がいいんですよ。」とニコニコとおっしゃる。これからはこういう方が増えてくるかもしれない。そして　冬の厳しいけれど静かなキャンプ場に本当の自然を満喫するために物好きなおじさんおばさんが集まってきたら面白いだろうなあ。*　　*　　*　　*●お知らせ●日　時：１１月３日（金）７：２５～９：５４番組名：テレビ朝日スーパーモーニング　　　　「富士山がないている（仮称）」のコーナー内　容：不法投棄の現状や清掃活動の様子など　　　　富士山クラブの活動が紹介されます。*　　*　　*　　*車中泊入門キャンピングカースーパーガイドキャンピングカー・オールアルバム

2006.11.02

●画像●静かな本栖湖

いつもの富士山を見ながら本栖湖に出発した。また来たよー。本栖湖。夏の間活躍したもぐらんが静かな湖面に浮いている。釣り人に釣果を見せていただいた。やあ、すごーい！　こんなに釣れている。きれいな魚。そして美味しそうだ。単純にもこれを見て釣りをやってみたくなった。でも難しいんだろうなあ。気短な私には無理か。今週末頃、紅葉も最高にきれいだろう。きっとまた私達　本栖湖でカヌーに乗ってるかもね。

2006.11.01

●画像●陣場の滝

陣場の滝（静岡県富士宮市猪之頭）わさび田近くの小川猪之頭公園や富士養鱒場からほど近い所に「陣場の滝」がある。鱒の家の駐車場に車を置いてぶらぶらと滝まで散歩。昔、源頼朝が富士の巻狩りで近くに陣を張ったことから「陣場の滝」と呼ばれるようになったそう。こじんまりとした静かな滝。マイナスイオンを浴びながら白い小石の上に座り、しばし滝鑑賞。朝霧高原は水がなくて開拓には苦労したと聞いたがここ、猪之頭まで下りると豊かな水が流れている。近くには清流を利用したわさび田がある。稲穂も順調に実っていた。後からネットで調べていたら「陣場の滝」から10分ほどで、もう一つ「朝日滝」というのがあるそうだ。こちらは載っている地図は少なく、観光ガイドにもほとんど掲載されていない幻？の滝と書いてある。あらら。また来なくっちゃ。＾＾でもそれって　いったいどこ？

2006.09.18

●画像●ハイキング-山中湖の山

山中湖のパノラマ台から近くの丘のような山にハイキング。登るにつれて薄ぼんやりと湖が広がる。冬はきっと湖と富士山がハッキリ見えて美しいだろう。頂上に着いておにぎりをほうばっていたらつれあいがアブに腕を刺されてしまった。みるみるうちに腫れてくる。数年前、やはりつれあいがおでこを刺されあっという間にスタートレックに出てくるプレアデス星人になってしまったっけ。＠o＠／きゃー！アブは怖い。三国山まで行こうと思っていたけれど天候もハッキリしないし、つれあいも心配。急きょ下山。なんだか　もう秋の気配が・・*　　*　　*　　*アブやハチに刺されたら1.　毒針を取り除く。2.　毒液を爪で絞り出したり、口で吸い出す。3.　水で洗い流す。4.　抗ヒスタミン剤を含むステロイド軟こうを塗るこういうのがあると便利　ポイズンリムーバー

2006.08.22

●画像●毎年恒例の水遊び

今日こそ泳ぐぞー！毎年恒例の本栖湖　水遊び。ちめたーい。注：本栖湖は水が冷たく急に深くなっているので　　ホントは遊泳禁止です。

2006.08.18

●画像●空を飛んでるみたい

本栖湖。カヌーで溶岩の流れ込んだエリアを漕ぐ。水が透明なので湖底がよく見える。ゴツゴツとした溶岩、深い所は深い青で吸い込まれそうだ。カヌーで水面を漕ぎながら湖底を眺めていると不思議なことに空を飛んでいるような錯覚を起こす。溶岩の間を縫うように進む。あまりに透明で水中の溶岩がすぐそばにあるのかそれとも深い所にあるのかよくわからない。カヌーの前を漕ぐ人は「右舷前方○時方向に岩発見」とかなんとか？舵を取る人に教えなくちゃならないけどこれじゃよくわからない。ボヤボヤしていたらガリガリと船底をこすり「座礁しちゃうぞー」とつれあいに怒られた。でもボロカヌーなのでちょっとくらい傷ついても気にしな～い。

2006.08.17

●画像●本栖湖畔でワインとしゃれ込む

今日はちょっとおしゃれにテーブルクロス（ビニールだけど）とワイングラスを持ってきた。湖一望のレストランの開店。そして乾杯！本栖湖畔の気持ちのいい木陰。みんな思い思いにシートを広げ寝転んだり座ったりお弁当を食べたりしてくつろいでいた。全国有数の透明度を誇る本栖湖水上バイクやモーターボートなどの動力船の乗り入れは禁止されています。モーターやバッテリーなどによって移動する船も含まれます。違反者には懲役6月以下か50万円以下の罰金が科せられます。

2006.08.16

●画像●気持ち良さそう！

本栖湖。風を切って走るウインドサーフィン。気持ち良さそう！ちょっと「葉切り蟻」みたい。やってみたいけど・・あのボードの上に立ち上がるのが難しそう。その次にセールを引っぱり上げるのが奇跡に等しい。そんなことをやってるうちに水の中にボチャン。また　ボードの上に立ち上がって・・ああ・・やってみたいけど体力もたないかも・・挫折しそう。そんなことを考えながらいつも憧れを込めて眺めるだけ。

2006.08.10

●画像●ホンワカのんびり

大石公園のラベンダー　まだ咲いていたつまみ食い夏になると観光地はどこもかしこも混んでくる。お目当てのソフトクリームも人が並んでて買えず・・。時々行くレストランも人がいっぱい。仕方なく買ったばかりの天然酵母パンをつまみ食い・・のはずが、美味しくって　ついモリモリ。ビールもプシュッ。風に吹かれて湖を眺める。質素だけど　ホンワカのんびりの時間。天然酵母パンいろいろ

2006.07.24

●画像●滝！マイナスイオンいっぱい

河口浅間神社のわきの林道を登って「母の白滝」に行ってみた。車でも来れるけれど30分程なので徒歩で登りたい。なぜ「母の」とつくのか　わかった。コノハナサクヤヒメのお姑さん、栲幡千々姫命(タクハタチチ姫命) を祭ってあるから。蒸し暑い日だったので滝に行くまで一汗かいてしまった。滝に着いてマイナスイオンに満ちた清々しい空気をいっぱいに吸い込むと一気に涼しくなった。ああ～　気持ちがいい～。＾＾落差15メートル。私達の他には誰もいない静かな滝。平安時代の頃よりこの滝で身を清めてから富士登山に向かったそうだ。ぜひ冬にまた来て凍った滝も見てみたいと思った。サラサラ冷感素材ウエアいろいろ

2006.07.21

●画像●巨木にびっくり！

ここから見ると普通の神社近くに行くと巨大鳥居と巨大杉だった河口湖大橋を渡って車で少し直進すると右側にある河口浅間神社（かわぐちあさまじんじゃ）。貞観6年（864）の大噴火の次の年、富士山の怒りを鎮めるためにコノハナサクヤヒメを祭って建立した神社だそう。参道の大きな杉に驚いていたけど、境内の七本杉は県指定の天然記念物だそうだ。1から7まで番号がふってある。　とにかく大きさに圧倒され言葉もなく見上げてしまった。他にも根廻り4メートル余の立派な檜、栂、欅、樅、松が立っている。パンフレットを見ると「神代から現代へと継ぐ、　此処は千百年余の悠久が織り成す鎮守の杜」とある。建物は建て替えられることがあるけれどこの巨木達はそのまま歴史を見下ろしてきたのだろう。時々はこの場所にまた来たい思うような静かで荘厳な雰囲気だった。

2006.07.20

●画像●本栖湖でカヌー

また来たよー　本栖湖見て見て　きれいでしょ？この前、清掃した時にいい場所だなって思った所上陸3連休の一日目。さっそく本栖湖に来た。カヌーを漕ぎながら　いつものとおり美しい青い湖水にうっとりする。そして気に入った場所で上陸。つれあいは泳ごうと決めていたみたいでTシャツと短パンのままドボンと湖に入ってぷかぷか浮いている。かと思うと岩の上でゴマちゃんの真似もする。この日は暑かったのですごく気持ち良さそうだ。これ見よがしに楽しんでいる。「あー！！　いいなー　ずるいー」次は私も泳ぐ準備をしてこよう。あれば安心ライフジャケットいろいろ

2006.07.18

●画像●涼しげな本栖湖

暑中お見舞い申しあげます。冬に写した涼しげな本栖湖画像をお楽しみください。　

2006.07.14

●画像●あじさいハイキングコースのご案内

これは去年の画像です。まだここまで咲いてません。あと1～2週間かかりそう。太宰治の碑がある気持ちのいいナカバ平　富士山が見えます。ロープウエイの終点富士見台からの富士富士見台から河口湖あじさいハイキングコースあじさいは天上山のふもとにある護国神社から山頂付近にわたって約十万本が植えられている。天上山は太宰治の小説「カチカチ山」の舞台。ハイキングコース途中のナカバ平には太宰治の石碑がある。週末のハイキングにはもってこいです。あじさい柄浴衣いろいろ

2006.07.05

●画像●富士山（雪がもっと溶けてきたよ）

キョッキョッ　キョッ　キョッカッコウ　カッコウホー　ホーホケキョ　ケキョ　ケキョ　ケキョジー　ジー　ジー夜の間は静かだったのに朝になったら急ににぎやかになって目が覚めちゃったんだとつれあいが口まねをした後に言った。カッコウも鳴き出した。この鳴き声が聞こえると高原の朝って感じだな。朝食前に散歩としゃれこむ。赤松の間からのぞく富士。ああ・・もうあんなに雪が溶けてきた。土くれの山になるのももうすぐだ。

2006.06.12

●画像●河口湖ハーブフェスティバル

去年の大石公園。風が吹くたびにラベンダーのいい香りに包まれた。爽やかなシソの香り。ニュースによると今年は日照不足で花の咲きが遅く、北海道から取り寄せたそうだから考えようによってはいつもより長く、たくさんの花を楽しめる。そしてもし富士山が見えたら・・あなたはラッキー。　＾＾ ●河口湖ハーブフェスティバル期間： 2006年6月16日～7月13日河口湖畔の八木崎公園、大石公園では毎年ラベンダーやカモミールなどのハーブや季節の花々が咲き乱れる。イベントも多数あり。ラベンダーアロマいろいろ

2006.06.09

●画像●ジャパニーズヘリテイジ？

ビーパルのバックナンバーをパラパラと読む。この本の中でダントツ面白いのは野田知祐さんの書く「のんびり行こうぜ」だ。そのエッセイから・・・四万十川ブームが始まった頃　地元の人たちは「カヌーでいくら人が来ても　その人たちは金を落とさないからわしらには関係ない。　川がいくらきれいでもそれだけじゃ食えない」　と言っていた。でも美しい四万十川を一度下るとほとんどの人がリピーターになり川沿いの道をバイクで、自転車で、または歩いて楽しむ人が増えた。川にまったく関心がない人でも四万十を見るというためだけに来るようになった。そして清流として四万十の神話ができた。その結果大勢の人が食っていけるようになったそうだ。そうかあ。そうよね。私達のような貧乏人の軟弱カヌーイストでも大好きな湖の美しさを伝えたり守ったりすることで役に立つかなあ。・・ということで、●2006年6月3日（土）第5回　本栖湖クリーンアップ　が行なわれます。　みんなで本栖湖の湖畔、水中の掃除をします。　参加は自由。多くの参加を御願いします。*************************日本の川を旅する野田知祐サラリーマン転覆隊が来た！宇宙船とカヌー

2006.05.23

●画像●素敵な茅葺き集落（西湖旧根場地区）

西湖にまた一つ見所ができた。西湖近くの旧根場地区に昔ながらの茅葺き屋根の集落が再現されている。もちろん富士山の眺めもいい。ここは1966年の台風26号に伴う土石流で大きな被害を受けた悲しい歴史がある。死者は94人にも達したそうだ。その後集落は別の場所に移り、民宿村になっている。この旧根場地区、西湖に行ったら立ち寄ってみたい場所だ。*************************************これ以上　焼けてたまるか(T_T) UV帽子いろいろ

2006.05.11

●画像●大好きな本栖湖でカヌー

動力船が乗り入れ規制されて平和がもどった本栖湖カヌー、カヤック、ウインドサーフィン、ボートの天国ゴールデンウイークの浩庵荘キャンプ場つれあいが羨望してやまない人は当然ながら六本木ヒルズに住む大金持ちではない。素晴らしいロケーションに建つ浩庵荘ロッジのご主人でもない。つれあいが羨望してやまない人は浩庵キャンプ場の奥の浜で営業する貸しボート屋のおやじさんだ。おやじさんは軽トラックで出勤してきて日がな一日湖を眺めながら貸しボート業を営む。時には焼酎などをちびりちびりやりながらキャンプ客や釣り客とおしゃべりをしたりする。お札（旧五千円札、新千円札）に印刷されている絶景ポイントでのんびり仕事ができる特別な地位が羨ましくて仕方がないようだ。この日もつれあいはため息をつきながらおやじさんを見ていたのであった。　************************************私はこれにしがみつきたい気持ち日焼け止めいろいろ晴雨兼用パラソルいろいろ

2006.05.10

●画像●西湖で富士を眺めながらカヌー

根場浜西湖畔・根場浜からカヌーを出す。ここは車からすぐ湖に船をおろせる。近くにきれいなトイレもある。湖畔の溶岩を眺めながらパドルをゆっくり漕ぐ。パドリングを楽しんだ後は適当な場所を見つけて上陸。富士を見ながらティータイム。ビールとおつまみでもよし。　＾＾v帰りは風が強くなり（午後からはいつも風が出ることが多い）必死にパドルを動かす。時には岩陰で風をやりすごし風が弱まるのを待つ。弱くなったらそれっとばかりに漕ぐ。よいしょ！よいしょ！はあ～　疲れたあ。。。でも楽しかった。船を積んだら次は温泉ね。************************************これからはこまめに水分補給をしたい。環境を考えたらペットボトルよりは水筒。水筒に水だし煎茶をポイっと入れてチャプチャプ動けば濃いお茶になって美味しい。水筒いろいろ水だし煎茶いろいろ

2006.05.09

●絶景●十二ガ岳から富士と西湖

絶景かな～新緑が美しい十二ガ岳の登山道登山道のそばの西湖湖畔にあるいずみの湯　下山したら汗を流せるのが嬉しい。しかもここの駐車場に車がおける。連休は十二ガ岳に登ってみたかった。桑留尾川(くわるびがわ)のところから登りはじめる。ここから尾根を登ります　温泉もここ後々の筋肉痛のことも考えて連休初日に登山。いいお天気。途中、富士桜やミツバツツジが新緑の中で咲いている。　中腹の針葉樹林帯を抜けるとお地蔵さんのある尾根上に出る。少し広くなった日だまりで休憩場所にもってこいだ。ここから先はロープがあるスリルのある場所が出てくる。高度を上げるごとに振り返ると絶景が広がる。なんて　きれい！！頂上は祠があり狭く人がたくさんいた。毛無山から縦走して来た人達は鎖場やはしごがあったりしてかなりスリルがあるみたい。「まだ足が震えてる」「緊張して歯をくいしばったらこめかみが痛い」と言ってる人もいた。とにかく富士山が素晴らしい。いつもながら富士山にため息をつく大満足の一日だった。ハイキング、山用リュックいろいろおしゃれなリュックいろいろ

2006.05.08

●画像●河口湖富士桜ミツバツツジ祭り

ピンク色の富士桜可憐に咲いた富士桜河口湖富士桜ミツバツツジ祭り●河口湖富士桜ミツバツツジ祭り開催中期間　4月23日～5月3日会場　河口湖創造の森河口湖創造の森　地図毎年行くこのお祭り。今年は午前中に行ってみた。そしたら無料のサービスがたくさん。綿飴、ポップコーン、桜茶、甘酒つれあいが次々運んできてくれる。すんごい得した気分。＾＾vそして芦川村のわさび漬けを買った。一つ400円だけどいつも3つで1000円にしてくれる。桜の間をそぞろ歩き写真を撮る。富士山が見えたらラッキーです。******************************山梨勝沼の蒼龍ワイン（勝手に応援している）無添加ワインはいつも何本か買っておいて自分たちも飲むしプレゼントにも使っています。香りがよく口当たりがいいから女性に喜ばれる。蒼龍のワインいろいろ

2006.05.02

●画像●鳴沢ミツバツツジ祭り

鳴沢道の駅目に染みるようなマゼンタ色のミツバツツジ散策コース内散策コース内鳴沢道の駅で鳴沢ミツバツツジ祭りを開催中。散策コース内にはミツバツツジがたくさん！！うわ～ん。きれい！本当に満開です。この日は母を連れて行きました。母は脳梗塞で忘れっぽくなっていて5分前の記憶さえなくなってしまう。まさに「今とここ」に生きているのだ。この美しいミツバツツジを見て一瞬だけでも「きれい」と思ってくれたらうれしいと思おう。それに写真をたくさん撮った。頭の中の記憶は消えてもデジカメの中にこの日の記録が残っているさ。道の駅からの富士山は絶品です。富士桜ソフトクリームも美味しい。バナジウム入りのお水もただで汲めますよ～。＾＾vこちらの写真もきれい！鳴沢ミツバツツジ祭りミツバツツジいろいろ

2006.05.01