山の旅人のつぶやき アプローチ、温泉の紹介

2014/10/06(月)19:52

H18.5.5 中国地方三百名山(3)那岐山

過去の山行紹介(161)

中国地方の三百名山を訪れる山旅3日目は、那岐山だ。ここも日本三百名山の一座で岡山鳥取県境にある。 真賀温泉の宿で朝食を頂きバスで湯原ICから米子道、中国道の津山ICと進む。国53を東に進むと左の陸自日本原演習場の裾野を通る。高円で案内板に従い、北に延びる舗装道に入る。林道分岐から少し入り、蛇渕の滝脇の第三駐車場でバスを降り9:13歩き始める。 一旦林道から離れ再び林道に出会う。地形図は直登の急な登りだが、実際は大きく左右にジグザグに登るの楽だ。900mから直登を100m程登ると大神岩に出る。上に登る眺望がいい。 ここから緩んだ勾配の道を150mほど登った後、少しきつい勾配になると那岐山の三角点峰に着く。右に最高点の那岐山が望める。 少し降り登り返すと台地状の山頂となり、奥の方に那岐山山頂のプレートがあった。眺望を楽しみながらランチタイムとなった。 往路を戻り、蛇渕の滝を眺めた。ゆるい勾配の滝だが、なかなかの迫力だった。バスは下の第一駐車場に停まっていて13:46到着した。県511を南下、美作IC付近で中国道をくぐり湯郷温泉の坂口屋に着いた。この宿、操業がいつかわからない位の伝統があるのだが、現在は大旅館の竹邸に営業を一本化、展示スペースで使われているようだ。 翌日は、岡山観光などをする予定だったがGWに渋滞を考慮、朝食後帰路についた。大渋滞はないが渋谷に夜到着、解散となった。 歩行行動1/2.5万地形図山と高原3:244:33日本原、大背なし 確認した三角点等級点名標高那岐山三等名義山1240.34m 大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。 楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。      

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