|
カテゴリ:カテゴリ未分類
なんだろう、1日中眠かった。
昨日も遠征で、喧嘩中の教授とまたうまく行かず、どっぷり疲れを背負って0時半に帰宅。 手足の指先まで疲れた血液が回っているかんじで就寝、朝11時まで爆睡したはいいけれど、非生産的な1日というものは何をしていても眠気が体の中に滞っているのだ。 明日は学期末の実技試験なのでなんとか大道具に触って明日の準備をし、トマトソースを作ってパスタを食べたらそれでその日のエネルギーをすべて消費してしまったというノリで、夜はだらだらと梅酒を飲んだり「アメリ」を観たり。 そうそう、最近の私の動向を気にして(最近なにかしらへこんでいたのがどうも分かったらしい)母が電話をかけてきたのだった。 地球1周できるくらい離れているのに、よく私の精神状態が分かるものである。母すごい。 とにかく電話でしゃべって、話ついでにサラリと夏バカンスのことを話してみた。 日本の大学生で、彼とその友達と10日間キャンピングカーでサバイバルしてきますと言う発言が親にどの程度の印象を与えるか、私は日本で大学生をしてないので分からなかったのだけど、母自体もどうやら2年前 「彼がいます。」 と報告したときより幾分落ち着きを見せたようだ。 2年ってやっぱりそこそこモノを言うのね。 ここで私が彼の話を出したからってフレンドリーに突っ込んだ話にはもちろんならなかったのだけど、バカンスに関してはわりとあっさりと 「自分で決めなさい。」 というコメントで、私的には少し拍子抜け。 今までの経験からちょっとは波風がたつもんだと思っていたのだけど・・当初の予想に反して2年以上もタマさんと続いている事実が時間とともに親を落ち着かせたのだろうか。 それとも、何を言っても聞かんだろうとあきらめの境地なのだろうか。 何はともあれ、私を信用してくれているようでうれしい。 バカンスの話はすぐ終わってしまったのだけど、少しずつタマさんの話もしてゆこうと思う。 アメリのラスト、何回観ても素敵。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|