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という訳で土曜日に発覚したおぞましいジンマシンもどき。
顔だけでなく、この週末の間に順調に(?)全身に広がり、見るも無残な状態に! 自分で言うのもなんだが見るに耐えない。 ということで、外に出るのも嫌だったのだけどそんなことを言うててもしょうがないので病院に行ってきた。ブツブツだらけで市電にも乗れないのでしょうがなくまたスポーティーにチャリンコで。 医者め、私を見るなり 「オイオイオイ~~~」(←驚きを表す、しかし個人的に一寸ムカツク表現) などと抜かしやがった!オイオイ言ってないで診察しろっての。プロだろ、お前!(何せ体調が悪いので最近むやみに悪態をつく癖あり) それにしても皮膚科ってのは、よく分からん分野である。 血もとらず、パッと一目見て、「心当たりありませんか?」とか聞くだけで症状がわかるのかね。はて。 問題のオイオイ医者もパッと私を見て、私が今まで薬漬けだった事実を確認しただけで 「たぶん薬疹ね」 とポップに判断を下し、またポップに処方箋を書いてくれたのだが。 胡散臭い。 ま、素人がそんな事をほざいてる方がよっぽど胡散臭いだろうから、ここは医者を信じてローションをすり込みタブレットを飲み下すこと一晩。 少しはマシになってきたような、別に変わらないような。 明日も病院行きなので、そこでまたはっきりした判断を下してもらえることであろう。 それにしてもドイツの病院。 なぜあんなに患者を待たせて、診察時間があそこまで短い?! やる気あんのか、君ら?!という感じである。 日本の病院なら医者だってやさしい言葉のひとつやふたつかけてみて、患者のメンタル部分のケアもする「努力」が見られるのに、こちらでは自分の感情面は自分で処理して頂戴なという事らしい。 わかってるけどね。いかにも独逸。。 それでも言葉で少しでも癒されたいとおもう患者の気持ちをことごとく裏切ってくれるわね。 さすが独逸。くそくらえ。(失礼) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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