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>私、絶対今大殺界です。
昨日、実は私東京進出計画を企てておったのだ。 むこうで弟だとか、友達だとか、楽天友達のえんてちゃんだとかに会うのを楽しみに! もちろん新幹線(高級汽車⇒えんて氏談)のチケットも予約済み。 早朝出発、深夜また地元に到着というなかなかハードな日帰りプランだったのだけど、私はそれはもう楽しみにしていたのだ。 前の日も用意を済ませて0時にはベッドにGo。 次の日は5時に起きなければいけなかったので、寝なければいけなかったのだけど 。。。。寝れん。 どうもこの間飛行機を乗り過ごしかけたときの寝坊事件(詳しくは何日か前の日記参照)で寝るということがトラウマになってしまったらしい・・・・5時に起きねばと思えばおもう程眠れん。 結局一睡もできずタイムアウト・・・そしてなんとか新幹線に乗ってしまおうと駅に向かったのだけれど、駅にてさあ改札をくぐりましょうという時になって突然に私を襲った 吐き気&寒気&ふるえ。 立っているのもやっとという感じでまさか電車にも乗れるはずなく、私は家に帰るしかなかったのである・・・・ 這うように実家に着いたとたんに猛烈に発熱。 そして喉がまた痛い。その日はなんとか自宅で静養していたのだけど、夜中にどうしようもないほど苦しくて高熱にうなされていたらしく(妹談)明け方には病院の救急センターに連行。 医者「扁桃炎ですな~~。」 ・・・・・・は ぁ ・・・・・? マタデスカ? 混乱したままブスッと注射を2本、採血、更に点滴を打たれ、最後の手段の素敵なクスリもお尻から注入され(失礼・・)今に至る・・・ これで大殺界といわず何と言う?! ついこの間初めてテレビで見た細木○子氏は相当うさんくさそうだったけれども、この間の悪さは大殺界という言葉をもってせねば説明できそうにない、いやできないであろう・・・涙 なんとか入院は免れたところが不幸中の幸いである。 というのも私は明日からお仕事開始、寄席に向け最後のラストスパートの時期なのにのほほんと病院食を味わっている暇などないわけで。 医者に 「入院しなかったからって扁桃腺をなめて動き回らないでくださいよ。」 と釘をさされて帰ってきた。 いや、なめるもんですか。この恐ろしさ、12分に理解いたしました・・・ 7月ドイツでの入院時から今までカワイイ扁桃腺ちゃんを温めつづけていた私の体に乾杯。いやむしろ完敗。 えんてちゃん、本当に人間ドックに入ろうと思うよ、わたしゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
オーストリアに住んでいる、私の楽天お友達、トモりんさんちに行くと、インターネットの大殺会うらないのリンクがあるよ。
あ、ちなみに、ともりんさんも日本帰国中。 っていうか、人間ドックにほんと入ったほうがいいんじゃない? (2004年10月02日 00時27分49秒) |