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しずかな夜をすごしています。
といっても今(よる)バイトから帰ってきてからの話。 バイト、接客業。 週2ならいいんだけど、週3になったとたんに寝ていても働いている夢をみるようになる。そらおそろしい。 仕事、ひとと一緒にうごくものだしそんなに死ぬほど辛いもんでもないし、お金ももらえるしいいんだけど、やっぱりじぶんは接客しにドイツまで来ているわけではないのに週3というのは自分の本来やるべきこととバイトの比重が逆転しているような錯覚におちいるのであんまり良くない。 ・・・といってもはたらく人がここんとこ少なくてシフトがきりきりまいなのでしょうがないが。 そういう感じで先月も働いていたら、けっこう手にして嬉しくなるような額の給料明細だった。 クリスマスなのでうれしい。素敵なプレゼントを買えそうだ。 タマさん(タマタマと呼び捨てにしてると実際しゃべったときになにかしら馬鹿にしてしまいそうなのでうそでもさんづけにしておく。)にバイト後電話してみたら・・・・ 寝てた。 しゃべれる感じっぽくなかったのでさっくり切って今日の夜は冒頭のようにしずかな夜を自分のためにすごすことにした。 まあちょっと「残念・・・かな。」くらいにはポヤッと思ったんだけど、電話したからどうよ、電話しなかったら何よ、という論争はばかばかしく更にエネルギーを使うものなので、それくらいなら美味な紅茶と自家製クッキーをお供に恋人の素敵なところをかぞえながら(たまにイヤなところも。。。)マフラーちくちくするほうが断然いいじゃない。 タマ(さん)よ、眠れねむれ~!寝る子はそだつ。 今までわたしはこんくらいのことで人生終わり、みたいに泣いたりしてて、でもそれは馬鹿でも体当たりしてたわけで、それでいまの自分があるんだからそれは不可抗力で必要不可欠な馬鹿らしさだったということだね。うん。 ということで紅茶、クッキーさらにキャンドルをおともにトリップします。 ハナ金(華の金曜日)なんて今でも言うのかな。 父が電話をかけてきて、 「どうも!ハナキンなので早く帰ってきた父です!」 とのたまうのでもう出来上がってるなと思ったら本当に帰宅直後だったらしい。 さらに時差の都合でドイツはまだ真昼間、ちょいと気持ちに温度差がありました。 けど父がかわいそうだったので「おーおーー!」と微妙なコメントをしておいた。 父よ、良い週末を!皆さんにも同じく。 昨日買ったキャンドルと焼いたクッキー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年12月04日 07時24分58秒
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