Der ehrliche Pfeil - Spur einer Reise

ふら～っと電気屋へ入り、週末ともなるとタマ氏と足しげく通ったこの電気屋に、一人になるとこんなにも来なくなるものなのか、とその久々っぷりに驚きながらDVD,CDコーナーをうろうろしていたら、気づいたときにはDVD2枚とCD1枚持ってレジに並んでいた。

BIG DADDY　/アダム・サンドラー

そして、

CHICAGO　/レニー・セルヴィガー、キャサリン・セダ・ジョーンズ、リチャード・ギア

両方とも何回か観た映画なんだけど、なんと言っても私はアダム・サンドラーファン（敢えて『ふぁん』という言葉を使いたいようなときめきを彼に感じる）だし、やっぱりサッパリコメディーの王道を行くこの映画は笑える。

CHICAGOの方は、ミュージカル仕立ての映像とか音楽とかが素敵。なんと言ってもキャサリン・セダ・ジョーンズがもんのすごい！脱帽。
ムーラン･ルージュも好きだけど、キャサリン様あってのオスカーノミネートだろう、この映画。スゴイ迫力で映画が締まった、そんな感じ。


あと、たまたま試聴したCD

NENA/Willst du mit mir gehn

も購入してしまった私・・・限りなく珍しいチョイス。
NENAはドイツロックの第一線で長いことやってきている人であるが（99 Luftballonを歌ってるひと）、たまたま聴いたこの人のテキストにつられてしまった・・・4年たって初めて独語でつづられ歌われるいろいろな愛の形に心の琴線がふるえた。

NENAなんだけどね・・・すごいよ、NENA。でも、もともと顔きれいなんだから、ちょっとナチュラルメイクに変えてみたら・・・と思うのは小さな親切大きなお世話だろう。（ちゅうかただのおせっかい）


NENAを聴きながらサーモンとブロッコリーのクリームパスタを作り、その後真昼間からアダム様のお顔を拝んではときめき、その後面倒くさがりながら教習所へ・・・
そんな日もアリよね？！