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カテゴリ:思いっきり日常
地味に毎日活動しておる。
ほとんど家にいないのだけど、やることが沢山あるという事実のほかにも、 独りで家にいるということが怖いから 出来るだけ独りになる場所を避けてきてたんだということに最近気づいた。 もはや、年が変わるだけ、といってしまえばそれだけである2006年の到来を心待ちにしている自分が。 一杯一杯でございます。 街はクリスマスを直前に向かえてパンク寸前、2メートルに1本は見かける街角とショーウインドーのクリスマスツリーとデコレーションに頭をくらくらさせながら、自分の生徒を教えに行く。 生徒とその親御さんから、「やまんさんへ」と書かれたクリスマスプレゼントを頂く。 (日本で言うお歳暮、でしょうか) 私もそんなものを貰ってしまう立場にあるのかと感慨にふけりたくなったけれど、そんな暇もなくあっという間に1日は過ぎ。 明日は大学最終日、あと二人自分の生徒のレッスン、そしてその夜と次の日とバイトが続いてクリスマスイブの夜には日本行きの飛行機の中である。 日々の小さな喜びや楽しみを感じることさえ自分から目をそむけて、すすんで自分を追い込んで(ドM・・・)、ガチガチの心で日本へ降り立って家族や古い友人たちの顔を見たら気が緩みすぎて泣いてしまうかもしれないな、などと思う。 一杯にお湯を張った実家の浴槽が私を待っている・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年12月22日 07時11分31秒
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