私が、美肌でかなりオススメなのが・・・カルシウムだと思っております。
甘党の人は特に・・・
■特徴
吸収にはビタミンDが必要
(カルシウムとマグネシウムは2:1で摂ることが大切)
■働き
体内の99%のカルシウムはリンと共同して骨、歯を形成し維持する。 心筋リズムとすべての筋肉の収縮を調整する
。種々の膜の選択的透過性、流動性の維持に関与。 血液の浸透圧、酸とアルカリのバランスの調整に関与。
細胞の情報伝達に関与。 ホルモン放出に関与。 刺激に対する神経系の過剰な反応を抑え、正常に保つ
。酵素の活性化に働く。 細胞内セメント物質の維持に働く。 細胞間の結合の維持に働く。
食細胞の貧食能を高め、アポトーシスを促す。 血液の凝固に働く。 水銀、鉛、カドミウム、ストロンチウムの骨への沈着を防ぐ。
乳汁生成を促す。 ビタミンや鉄など一般的なミネラルの代謝を助ける。
こんなの読んでも・・・
私は・・・全然分かりませんから・・・・(笑)
難しい言葉を並べても・・・「なるほど・・・そうなのかぁ~」って、
カルシウムをとってみようなんて思えません。(特に私など・・・)
明日のテストで出しますっていわれても・・・
もう、暗記できません。(爆)
■カルシウムのおさらい
日本人のカルシウム摂取量は、所要量を満たしていません。(1日600mg)
成長期だけではなく、骨粗しょう症の予防や
精神安定のためにもカルシウムは重要です。
牛乳や乳製品が嫌い、小魚類をあまり食べない人は、
特にサプリメントでの補給がおすすめです
■注意
1日2000mg以上の摂取は高カルシウム血症を起こすことがあります。
じゃぁ・・・何でオススメなのかというと・・・
これは、本当に・・多くのお客様を担当して・・・
おばあちゃんの知恵レベルの
エステティシャンとしての経験とでもいいましょうか・・
女の勘のようなものです。
うまく説明できません。
赤いポツポツが顔にある場合・・・
(ニキビよりも小さいもの)
肌にザラツキ(赤味はない)がある場合・・・
タバコなど吸わないのにクスミがある場合・・・
意外に、カルシウムをオススメして、改善された場合が多い。
もちろん、まずは、自分が試した。
良い感じだったので、お客様に勧めた・・・
良い結果が出る方と、あんまり変わらないわぁって言う方に分かれる。
どうやら、カルシウムは甘党の人に効果的であるって結論になった。
ニキビがかぶれるほどの人にも良いみたいです。
*体の中にあるカルシウムは99%が歯や骨にあります。
残りの1%が血液にあります。 食事としてカルシウムが入ってこないと
骨から取り入れます。だから骨粗しょう症になるんですよ(注意!)
カルシウム・マグネシウム(CalMag)