080326 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

光鯉のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

大和光鯉

大和光鯉

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2019.08.06
XML
カテゴリ:日記
広島に原爆が投下されてから、74年がたちました。
平和式典の子ども宣言が素晴らしかったです。
ぜひ、読んで下さい。


私たちは、広島の町が大好きです。

ゆったりと流れる川、美しい自然。

「おかえり」と声をかけてくれる地域の人、どんなときでも前を向いて生きる人々。

広島には、私たちの大切なものがあふれています。
昭和20年(1945年)8月6日。

あの日から、血で染まった川、がれきの山、皮膚がはがれた人、たくさんの亡きがら、見たくなくても目に飛び込んでくる、地獄のような光景が広がったのです。

大好きな町の「悲惨な過去」です。

被爆者は語ります。

「戦争は忘れることのできない特別なもの」だと。

私たちは、大切なものを奪われた被爆者の魂の叫びを受け止め、次の世代や世界中の人たちに伝え続けたい。

「悲惨な過去」を「悲惨な過去」のままで終わらせないために。

二度と戦争をおこさない未来にするために。

国や文化や歴史、違いはたくさんあるけれど、大切なもの、大切な人を思う気持ちは同じです。

みんなの「大切」を守りたい。

「ありがとう」や「ごめんね」の言葉で認め合い許し合うこと、寄り添い、助け合うこと、相手を知り、違いを理解しようと努力すること。

自分の周りを平和にすることは、私たち子どもにもできることです。

大好きな広島に学ぶ私たちは、互いに思いを伝え合い、相手の立場に立って考えます。

意志をもって学び続けます。

被爆者の思いに、私たちの思いを重ねて、平和への思いを世界につなげます。


令和元年8月6日

子ども代表

大切なこと
守らなければならないこと
また、子どもたちに教えられました。
ありがとう。

一緒に頑張ろう。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.08.06 18:16:34
[日記] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.