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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2008/02/13
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カテゴリ:登山
以前も書いたが、山の手袋は重要な装備なのだ。なのでしつこく。週末の登山では、ダイローブウールのインナー手袋で二日間行動した。

やまやろうは末端冷え性で、これまで手先を寒い(痛い)思いをして山行していたのであるが、このダイローブとウールの組み合わせにしてからは、平気になった。道具による影響が大きい。

ウール手袋は軍手よりも薄いのだが、はめてみると冷たさを感じない。つけ続けていても蒸れることがなく快適だ。これで防寒し、ダイローブで防水を担う。ダイローブは表面に滑り止めが付いているので、はめたまま細かい作業ができる。これがとても便利だ。

ザックのベルト調整ができるし、ワカンだって付けられる。ラッセルしても指先は冷たくならなかった。ロープワークもできるのではないか。ただ写真撮影は難しかった。

山行に同行したDさんとM本さんは、ラックナーウールの厚手の手袋に、オーバーミトンで行動していた。やまやろうの装備はそれと同等であった。

で、もうひとつ同じ手袋を買おうとしていたが、Dさんによれば魚津のヤマダ電機にはもうないとのこと。やまぶろぐを読んで、誰か買ってしまったのかも。






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Last updated  2008/02/13 10:10:04 PM


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