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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2008/10/12
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カテゴリ:食べ物
天気の良い連休二日目、白馬村のそば祭りに向かう。魚津ICから時速***kmで走って糸魚川ICへ。車は多い。国道148号線も車列。向かう先は、ふ~みんの里 白馬夢農場。やっているのか心配するほどの山道。途中の看板がなかったら、引き返したくなるほど。標高をぐんぐん上げて到着。

01
山小屋風の「風の館」からは、後立山連峰が一望できる。斜面は絨毯を敷いたかのように紅葉
している。これは素晴らしい景勝地だ。しかし、寒い(標高1000m)。デッキで新そばを注文したが、温そばにしたいくらいだ。たまらず家族みんなで上着を羽織る(むすこは拒否:イヤイヤ期)。

02
大盛りざるそば(1000円)。コシが強い。ほのかに香ばしい。このそばを一年待っていたのだよ(やまやろうはそば好き)。他に野沢菜とそばあられのサービスも。

03
むすこは生まれて初めてそばを食す。これまでも何度かうどん・そば屋には連れていっていたが、アレルギーが心配で全てうどんで通していた。どうだ、初めてのそばの味は? もう止まりません。嫁さんと二人、大盛りにしておいて正解であった。どんどん食べられてしまう。そばあられも皿が空になるまでつまみ続ける。むすこに食べられても、充分新そばを堪能できた。

04
食後はお散歩。「恒久の丘」から山並みを臨む。夏場はラベンダーの紫で覆われるこの地であるが、いまは背丈を低く刈り込まれ、来る冬に備えている。むすこは、タンポポの綿毛飛ばしに夢中(山を見よう)。

05
手入れの行き届いた針葉樹の林が広がり、小径が続いている。これを使って駐車場まで散策。むすこは余り運動しないが、今日は別。先行して歩いていってしまう。そして父と母の間を行ったり来たり。気持ちいいねー。

06
駐車場そばには移築された山小屋が二軒。五竜山荘と八峰キレット小屋。中には入れなかった。ここからの山もまた素晴らしい。むすこは、やまやろうの真似をして、一眼レフを構えるポーズ。この時期に来たい来たいと思って、ようやく叶った新そば祭り。秋は駆け足で過ぎていくが、それまでにまたそばを食べに行きたい。





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Last updated  2008/10/13 10:04:24 AM


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