やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

山には雪があるが、麓は春である。気になるのは山菜の芽吹き。しかし主要な林道はゲートが閉鎖されている。平年開錠されるのは4月下旬である。今年はそれを待っていたらほうけてしまうのではないかと危惧している。

ならばゲートから自転車に乗って目的地までこげばいいのではと考えてしまう。やまやろうは数年来折りたたみ自転車が欲しいと思っている。残雪期の山スキーの機動力になるし、山菜採りにも有効だ。日常のトレーニングにもつながる。

オーダーメイドのロード車は持っているのであるが、タイヤがぺちゃんこだ。それさえ交換すれば復活するが、作業が面倒であるということから折りたたみをパァーと買った方がいいのではと思ってしまう。それにロード車はやまやろう号（ライフ）に入るのだろうかという気持ちから、折りたたみに気持ちが傾いている。

使い勝手から言ったらロード車であろう。また、無駄なものは欲しくない。交換するだけならタイヤなんか1000円台で揃うだろう。では、ここから始めるか。