6884308 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2012/05/23
XML
カテゴリ:つぶやき
山ではよくある他人との挨拶であるが、質問の仕方が曖昧だと希望する回答を得られないことがある。

「どこから来ましたか?」

登山の挨拶の常套句である。「こんにちは」と同じ頻度で使われるだろう。しかし、この言葉だけでは二つの回答がやってくることになる。

「室堂から浄土山を登り、一の越経由で雄山を登りました」
「神奈川からです」

一方は登山の起点、もう一方は自宅(出発地)である。質問からはどちらの意味もとれる。なので齟齬をきたす。一般的には自宅についての質問になると思うが(やまやろうは主にこちら)、起点での回答をされることもある。最近は、この齟齬が増えてきた。

なので、やまやろうは質問文を変えようと思う。

「どこお宅から登山にやって来ましたか?」

これなら間違いようがない。まあこれにしたって「本当の自宅」なのか「愛人宅」なのか判別つかないが、細かいことは無視しよう。どの地域からやって来たのかが重要なのだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012/05/23 08:51:32 PM


PR

Profile

やまやろう

やまやろう

Free Space

Calendar

Archives

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X