やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2015/07/30(木)22:19

松本でのオートキャンプ(キャンプ場編)

家のこと(299)

松本民芸館でゆっくりしていたら、もういい時間になってきた。どこかに寄ることなしに、スーパーで食料を買ってキャンプ場に向かうことにする。アップルランドという、魚津でも聞いたことのあるような店名である。 15:30 もの凄い勾配をういうい上がって桜清水コテージに到着。管理棟の周辺にコテージがあり、山の上に我々の泊まるオートキャンプ場があるのだ。ういうい言わせて登ってみると、斜面が段々に切られていて好きなところに泊まることができる。 我々はトイレと水場が近いサイトにした。早速払い下げのエスパースを設営し、テーブルや椅子をテント前に並べる。オートキャンパーはとても少ない。ために静かだー。 テントの中ではDSですか。ここまで来てもDSですか。姉ちゃん鼻をほじるなよ。 夕食の前に風呂に入ろう。テントサイトと管理棟の中間くらいに、せせらぎの湯というのがある。天然温泉ではないが広々とした内湯が気に入った。時間が中途半端(17時)とあってか客がおらず、貸し切り状態であった。 さあテントサイトに戻ったら食事だー。その時に管理人がやってきて写真を撮らせて欲しいという。気前良く承諾。ついでにやまやろうのカメラでも撮ってもらった。嫁さんの顔初出しです。隠すのが面倒になったー。 こらどまと嫁さんは夜に備えて暖かい格好をしている。やまやろうはというと、忘れました!防寒着というものを全く持ってきていない。すなわち昼間の行動シャツと風呂上りのTシャツだけしかないということだ。せめて雨具でもあれば良かったのだか、ザックに入っていたものをわざわざ置いてきてしまったのだよねー。ということで半袖一枚で夜を過ごすことになってしまった。うーむ、明日もここで泊まるから何か着るものを買うか。 つまみです。これは鴨。鶏にはない滋味があるね。ちなみにやまやろうはワイン一本。 テントサイトには電源設備があるのだが屋外ですよ。こんな感じでケータイとデジカメ充電池を差してみた。ケータイの電波は届くか届かないか。やまやろうはメールチェックを諦めた。 こらどまは日没までは食べて走っての繰り返し。暗くなったら大人の時間。嫁さんと二人して酒をちびちび会話する。やまやろうはワイン一本で仕方なく終了。管理棟まで行けば酒の自販機があるのだが、かなり汗をかくであろう。テントに戻れないかもしれないし。 21:00 就寝。 テントサイトでの教訓 タープは必要だな。 大きい鍋が必要だ。 ゆで玉子があると、こらどまのメニューに困らない。 防寒着は忘れない。

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