やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2015/10/06(火)00:06

今年は実も会員も豊作!?

登山(2570)

昨日の大辻山登山では、登山道上にたくさんのドングリおよびブナの堅果を見た。それらが中身が入った状態で残されているのだ。クマさんはここまで来なくても、奥山で充分腹一杯になっているのであろうか。 ネットで簡単に調べてみると、今年のブナは豊作とのニュースもある。富山県内がどうなのかは不明だが、期待していいのだろう。豊作であればクマが餌を探しに山を降りることはなく、人間との接触の機会が少なくなるのだ。それはクマ・ヒトお互いにとって良いことだ。 やまやろうはクマを間近で見てみたいと常々思っている。写真のネタとしては最高ではないか。うまく撮れるか分からないが、間近で会って(遭って)みないことには始まらない。これまで何度かニアミスはあるが、カメラを構える以前に相手が逃げ去っている。 かつてクマの写真や動画を捉えることができたのは、お互いに相当な距離がある場合だけだ。心の余裕がなければカメラを構えることはできないであろう。至近距離で遭遇したならば、多分写真は撮れないなー。 キノコはいっぱい生えていたが、ナメコはなかったよ。 今夜はG会の集会であった。やまやろうは所用で遅刻したのであるが、到着した時にはもう早や終わってしまっていた。今晩、やまやろうつながりで新たな来訪者があったのだ。やまぶろぐを見てなのかしら、FBにて問い合わせがあったので、G会館の道順を教えた。 やまやろうに連絡がなかったということは、無事に到着できたのであろう。当人と会うことはできなかったが、個人山行をやっているみたいなので、下地はあるのだろう。いろいろ訊いてみたい。 この週末には、S竹会長がJ君とアメリカのHPを連れて、雨飾山に登ったのだとか。眺望には恵まれなかったが、紅葉は良かったみたい。そして10月の三連休には、DさんがJ君を雑穀谷で岩登り指南の予定。あいやー有り難い。おらー人を集めるだけ集めて、育てることはできません。リーダーの素質がないのです。そういうことが上手な人に任せます。 やまやろうは、教育係ではなく、誰もやったことのないことを開拓していく役目なのだ。それを引き継いで大きくしてくれる人がいないと、尻切れトンボで終わってしまう。これは仕事でも一緒なのだ。昔から新しいことに着手はすることが多いが、うまくいったことが少ない。自分の手の掛け方が弱いからなのだろうか。 おらも人任せにしないで、J君やHPをガシガシ山に連れていかねばならないのかな。提供するものは何もないのだけどね。

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