やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

いつも飲む9％に、時折アルコール度数の低い缶チューハイを混ぜて、酔い具合を調整しているやまやろうです。始めと終わりが濃い目です。

昼の買い物ついでに本屋に立ち寄ってみた。午前中に嫁さんが来ていたが本は買わなかったとのこと。ならば対抗して買ってみるかー。

danchuの3月号であります。特集はお燗！近所に日本酒関係の雑誌が他に二誌あったが、これが一番面白そうであった。こういう全国紙では富山県の酒はなかなか出てこないのだよな。県民性の奥ゆかしさなのか、マーケティングの拙さなのか分からないが、長い期間ぱらぱら雑誌をめくっていてそう思うのだ。

本紙では珍しく県内の酒が紹介されていた。成政の特別純米玉栄18BYである。ああん、熟成酒ではないか、普通酒ではない。やまやろうが求めているのは、県内醸造の普通酒で、毎日の晩酌で飽きが来ない、冷やでも常温でも熱燗でもいける酒である。これでコスパも良かったら最高ですな。なんてワガママな酒飲みなのだ。

熱燗特集を読んだならば、今宵は日本酒が飲みたくなってしまうのが人情。しかし昼過ぎに嫁さんから、夕食はカレーライス宣言が出ていたー。まあ後日に酒を楽しみましょう。

夕方、散髪に出かける。プラージュは激混みで諦めた。買い物ということで原信へ向かう（方向は逆ではないか）。気になるおつまみは沢山あるが、ダイエット中としては買うわけにはいかない。ただでさえカレーライスはお代わりしてしまうのだから。

つまみなしで缶チューハイを飲む。これくらいは普通にできますちゃー。むすこの自由勉強は、昨日の富山市科学博物館での出来事の日記である。ノートには、はやぶさ2の絵を描いていたがやっぱり写真が欲しいのだと。

作ったげるちゃ。構図を決めて下さい。背景は宇宙を感じる黒色がよかろう。そんな布はないから、ゴアのカッパの背中を背景にしてみた。


MX-1で撮った写真は、ワードからPDFに変換した。これを印刷すればOK。しかし我が家のIJプリンターは壊れてしまっている。修理も検討したが、『必要十分生活』を読んだ身としてはプリンターは家には必要ないと思っている。

必要十分生活 [ たっく ] 価格：1,296円（税込、送料込）

幸いにも我が家のそばにはコンビニがある。ここで印刷すればきれいなプリントが幾らでも手に入るのだ。いやーこれだけで済ます予定だったのですよ。だがしかし、小銭が財布に入っていないー。レジで壊さんならん。酒買っちゃいました。

でかいと小銭ができて無事に印刷が完了した。いやー酒は買うつもりがなかったのですよ。ホントウですよ。ブログネタとしてこういう流れになることは、面白いと思っていたのですよ。