テーマ:山登りは楽しい(12245)
カテゴリ:山スキー
昨晩は三軒はしごして3時に帰宅したやまやろうです。帰宅途中に、なじみのコンビニで缶チューハイも追加しております。布団に横になったら昼過ぎまでそのままになるので、寝ないでブログを更新しております。
仕事でもプライベートでも、Evernoteを活用しております。大した使い方はしていないが、大事なことをメモしたり、スクリーンクリップ(これを一番使っている)で画面を保存したりしている。最近はネットの記事で見つけた気になる文章をコピペしてストックしている。 それを始めようと思った文章がこちら。 歳とってやっちゃいけないことは「説教」と「昔話」と「自慢話」 by高田純次 え、これって全部テントの中での会話でないが!?新人に、事故を起こさないように「説教」を垂れ、若い頃に登った山について「昔話」をして、厳しい気象条件やルートでも完遂したことを「自慢話」する。 昔から、何度も、限りなく、繰り返し、テントの中あるいはG会館の飲み会で行われてきたことだ。逆に言うと、そういうところでこれらのネタがなくなったら、話すことはなくなってしまうのだー。 ぶっちゃけ、おらはそういう話を聞いていて耳タコになったことありますわ。過去は過去のことなのだ。昔と同じ気象条件になることはないから、同じ山に登ったとしても過去の情報が参考になるかは分からない。自分の登攀技術や経験は古かったり不十分かもしれない。そういうことを新人に伝えたとして、彼らの血肉になるのであろうか? 大事なのは、過去にどんな山に登っていたかではなく、これからどういう山に登るかだと思っている。上を向いていないと、生きた山屋さんではない。当会はグレードの高い山行はできなくなってきたが、ワクワクするような山行を思いつくことはできると思っている。富山県呉東地域において独自性のある内容を地形図から見つけていきたい。 烏帽子岳をバックに、ドヤ顔。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/03/26 09:13:59 AM
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