カテゴリ:こども
■先ずは登園から 次男坊の保育園での様子が分かる貴重な機会である。会社を休んででも行かねばなるまい。最近は天気が良いので母ちゃんと歩いて登園している。父ちゃんとも登園したいということで、今日やってみた。 ■たまらん 移動時間を30分とみて家を出る。早速雑草に心奪われる。早くしよう。この前転んだ道路の凹みを教えてくれたり、梅の実を見つけて教えてくれたりと、のんびりしながら楽しくおしゃべり。後半は手をつないで少々急がせた。 部屋に入って荷物を整理するところまで見届けたら、家まで歩いて引き返す。暑い、もう汗だくで着替えなければ。アイスコーヒーを飲んで英気を養い、今度は嫁さんとクルマで登園した。 ■始まった 次男坊の組は、10時頃から遊戯室で運動となる。けんけんリレー、マットでごろごろ、でんぐり返し、鉄棒前回りなどプログラムがたくさんだ。 次男坊は何度もチラチラこちらを伺う。他の児童は母親のところに駆け寄ったりしているが、うちの子はあくまでにやにや見ているだけであった。我慢してる? ■木陰で見守る 続いて公園でのリレー。まさか外で運動するとは思っていなかった保護者達。木陰とそよ風があって救われた。おひさまチームとドラえもんチームに分かれてのバトンリレーだ。 なぜか次男坊はドラえもんチームの一番手を走ることになった。先生のよういドン、でテクテク走り出す。おお頑張れ追いつけ。スタートラインで待っている次走の児童は、早く走りたくて仕方がない様子。逆走側に歩き出していち早くバトンを受け取ろうとするのがかわいらしい。 一回目はおひさまチームの勝利。二回目もそうなりかけたが、先生がゴール地点を伸ばして、追い上げるドラえもんチームアンカーを待つ。勝負の結果、引き分け。大人の対応です。 ■自信ある リレーの後の鬼ごっこも終わって部屋に戻る。みんな汗だくなので着替える。お昼ごはんの準備も含めるとゆうに30分はかかるなあ、先生は大変だ。ご飯を並べ給食が運ばれる。 次男坊は給食に自信があるから是非見て欲しい、とリクエストしていた。早々に食べ終わると、時計をちらちら気にしている。長い針が12のところに来ないと、お代わりの時間にならないのだとか。 正時になったら、いの一番で皿を差し出しお代わりを食べる。自信あるだけのことはある食べっぷりですな。お代わりまで完食したのを見届けて、嫁さんとやまやろうは退園した。さあ次は自分らの昼ご飯だー。 ■まとめ つつがなく成長しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/06/08 02:27:14 PM
[こども] カテゴリの最新記事
|
|