テーマ:山登りは楽しい(12030)
カテゴリ:登山
混雑するのが分かっているのに、 夏山の人気地域に突っ込む気が知れない。 北アルプスの具体例では、立山室堂とか 上高地ですか?観光客が押し寄せるから、 この時期一番避けたい地域だ。 景色も高山植物も最高であろう。しかし そこに至る交通機関で鬼待ちだったら、 疲れてしまって本来の楽しみを享受 できないのではないか。 今年は花の当たり年みたいで、花目当ての 白木峰とか僧ヶ岳とかも大変なんじゃないが? やまやろうは、天邪鬼なので人の行きたい ところには行きたくない。 それでも行かねばならないこともある。 どうするか。 時間差登山を勧める。故・田部井淳子も 富士登山はご来光を外せばガラガラだと 講演会で言っていた。 そう、時間差攻撃。やまやろうも尖山で 実践したことがある。2015年のこと。 登山者がむしくらしいw尖山も、夕方 には皆無。気温も下がるし狙ってみては。 昼間と違う景色が独り占めできるかも。 今日の夕方、プラージュで散髪した。 いつもと異なり、ガラガラであった。 いつもとは土日のこと。みんな考えること は同じで、休日の暇な時間に散髪に来る。 それが分かっていたから、仕事帰りに 寄ってみた。それでも混んでいることも あるが、たまたま空いていた。 無駄な待ち時間がゼロで、すこぶる快適 であった。これだよ、人の考えをあえて 外す。 経験は一緒。曜日や時間帯をすらすだけで 待ち時間などのイライラがなくなるのだ。 皆さんも賢く時間を有効に使って下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/07/18 10:38:52 PM
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