テーマ:山登りは楽しい(12136)
カテゴリ:登山
職場で新人研修を実施した。業務内容の説明とか作業体験とか。 普段無口のやまやろうが、ここぞとばかりにしゃべる(しかない)。 作業では、うまくやるコツを教えたが、教えた方がよかったのか? 彼ら彼女らに、自ら考えさせた方が、技術は伸びるのではないか。若い時は失敗も財産だ。説明が丁寧過ぎたかもしれない。 あとは雑談がらみで、処世術とかしゃべったのは、いかにもオッサンらしくて最悪でしたな。 自分でもこれは言ってはアカンだろうと思っていたが、どうしても、オッサンは、若手に、不要な親切心が、口からこぼれてしまうのだ(反省)。 あんたのクソバイスなんて意味ねーよバーカと思いながら聞いていたであろう。それでいい。 仕事はトライ&エラーができるのだけれど、登山ではどうかね。失敗できないからね。 最初にしっかり教えないと、登山では命を落とすこともあるからねえ。 だからクライミングでの教育では、自由度はなくこちらのやり方に従ってもらうことになる。面白くないかもしれないが、山岳会に入ったからには、そのやり方になじんでもらわないと。会員全体が統一した技術でないと、いろいろ支障は出てくるのだ。 つまらん内容なので、10年前の山行記録まとめでも貼っておくか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/05/19 10:08:38 PM
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