テーマ:山登りは楽しい(12210)
カテゴリ:登山
やまやろうは4年ぶりの龍王岳であった。 龍王岳は、立山・雄山の南西にある標高2872mの山。 東に伸びる岩稜が顕著。登攀の対象は主稜線(東尾根)である。SNSの記録はここばかり。 が、北面フランケにはルートがいくつもあり、登攀レベルに応じて色んなルート取りができる。 ※フランケとは、岩稜などの側壁の意(独語) 今回3名で行動したが、初日に東尾根とIV峰(山頂)直撃短ルート(写真)。2日目にI峰フェース。 クライミングジム通いのY原さんにトップで登ってもらい、松っつあんとやまやろうは口だけ出してセカンドで引き上げてもらった。 解放感と高度感は抜群です。あと、雄山登山者からは丸見えです。Yたさんに盗撮されていたw やまやろうの役割は何だったのかというと、4年前に北面フランケを登攀しているという先行者ドヤ顔案内と、登攀写真の撮影。格好いい写真が撮りたかったのだ。 カメラをあおると、GRIIは小さいので水平出しが難しい。まして水平なところに立っているわけではないので。 カメラの水準器だけが頼りなのだが、自分の感じる水平と違うこともある。そこは感性で撮ってみた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/06/05 08:41:24 PM
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