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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2024/09/27
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カテゴリ:登山


てんきとくらすの登山指数がCだからと、早々にテント泊山行を諦めた​のだが、それが変わっていて現時点ではA~Bである。行けたのでは?

しかし気持ちは完全に切れている。土曜日の明日は自由時間があるが、低山すら登らない可能性がある。登山に、楽しみを見出せなくなっている。

登ったとしても、単なる記録であり、そこに記憶に残るものがない。感動がない。そりゃあ登りたくなるわけがない。なんでそんなに登山に対する気持ちが枯れてしまったのだろうか。



昨年の今頃はクライミングに明け暮れていた。山行に参加し、ギアを買い、雑穀谷に向かっていた。

たった1年前のことであるが、他人の記憶のようだ。今はクライミングする気持ちが、1ミリもない。

他の会員とのレベル差に嫌気が差したのか。岩登りにしても沢登りにしても。同じ山行に参加できることができないと、自分で設定してしまった。

やらないからさらに差が広がるという悪循環。もう追いつけない絶望感。精神的余裕がない毎日、山のことを考えていない日々。登りたい山も思いつかなくなった。

現在、精神的に不調なことは実感している。それにしてもひどすぎる。集会にも参加できない。個人山行もしたくない。大して欲しいものでもないのにネットで買い物したり、あれしたりこれしたり、余計なことばかりしている(ブログもか)。

クスリは減らしたが、減らさない方が良かったのか?

元々はストレス発散のための登山だったと思うが、登っていないから登らなければと思うストレス。登っていない自分を責めるストレス。山行レベルについていけないストレス。

行かなければという重圧に潰されて、個人山行にも行けないというのが何度も続いている。ならばしばらく、スッパリ登山から離れるか?と思っている。

登山を嫌いになりたくない。自分の人生を形成してきた登山を否定することは、自分の人生を否定するに等しいのだ。それは避けたい。ならば山から離れるしかない。

山を嫌いにならないために山から離れる。混乱している中で見つけた結論。






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Last updated  2024/09/27 09:49:20 PM


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