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カテゴリ:マラソン
いわて盛岡シティマラソンについて、第4弾です。
今回はマラソンの醍醐味のひとつ、給水所における「フード」!! マラソンの中でその土地のグルメをいただけるのは幸せですね。 フード①盛岡りんご(12.4km地点) りんごって青森や長野のイメージのありますが、岩手もりんごの産地であります。 なんと青森、長野に次ぐ日本第3位の生産地なんです! 当たり前ですか? やまざーは知りませんでした マラソン本番前の観光でも、りんごの木がたくさんあり、調べてみると有名なりんごの産地だったわけです。 そのりんごがマラソンで味わえる! 味は覚えてませんが美味しかった! フード②盛岡お菓子(19.0km地点) 盛岡お菓子ってなんだろう。 やまざーが通過する時点で売り切れ! というか準備中?の状態。 ぶーぶー言いたい気持ちを抑えて走り去りました。 だって供給する人が申し訳なさそうにしてるのだもの。 にしても、盛岡お菓子ってなんだったんだろう。。。 フード③シライシパン 豆パンロール(23.5km地点) 盛岡ってパンも有名なんですよ。 この豆パンロールめっちゃ美味しかった~ 豆に味がついてて、それとパンだけで美味しいのに、バターが挟んである。 もう、たまりません。人をダメにする食べ物です。 これで元気が出てしまい、飛ばして、やまざーは死亡するわけですが。 ちなみに3つ取って、両手に持ちながら走りました。 食べている間は疲労を忘れられる一品。 フード④シャリおにぎり(32.4km地点) シャリの形をした塩おにぎりです。 ここまで来るともう、フードがとてもありがたいもの。 ただの塩むすびがこんなにありがたいものだと気付かされる。 それがマラソンのすごいところ。 自分がいかに無力か、周りに生かされているか。よく分かります。 すべてに感謝します。 フード⑤福田パン あんバター(36.5km地点) 待ってました!福田パンのあんバター! もうここで終わっていい!ってくらいのんびり食べました。 このあんバターを食べると、コッペパン考えた人天才。って思います。 そして、コッペパンが大好きなんだと気付きます。 さらに、コッペパンって世界を救えるんじゃない?救ってるよね。となります。 ここまで走ると人はそれくらいのことを考えるものです。 フィニッシュ!じゃじゃ麺 ゴールした先にはじゃじゃ麺が待っていました! 気が利いています~ 足ガクガクで食すじゃじゃ麺。 書いてるだけでお腹が空いてきますね。 フード重視のマラソンも楽しいと思いますよ!ぜひ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.30 22:00:10
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