やんきゃっと

たまたま夕方に、ＴＶニュース番組の大阪・朝日放送「ムーブ！」なる番組を付けていました。
（朝日放送が嫌いなら見なければいいんですが、たまたま…）

その番組内で、キューバ革命の英雄「チェ・ゲバラ」の映画が、若者に人気である旨を放送していました。

映画に疎い私でも「チェ・ゲバラ」が最近ブームであるのは知っています。

映画を観た人へのインタビューで「日本にチェ・ゲバラみたいな指導者が欲しい」「日本でも革命を起こして欲しい」など、映画を観た人全員が同じ意見のようにも受け取れる放送をしていました。
その後、出演者全員が「チェ・ゲバラ」の大絶賛！？

左寄りで反体制側の「朝日放送」らしいですね…

そうやって関西人を「共産主義」に洗脳しようとしているのでしょうか？

共産主義でまともなのは、このキューバくらい…
それでも「計画経済」なため、国家としては「困窮」状態です…
（本家本元のソ連は「共産主義」を捨て、中国でも実質「自由経済」…）

朝日放送の社会・共産主義へ導こうとする姿勢、マスメディアを使って革命を扇動するかの様な姿勢、情けなくなります…

まぁ、普段からそういう思想だからこそ、視聴者がそう感じるのを、制作側はみじんも感じていないのかも知れません…

だから私は朝日系のＴＶニュースは普段観ません…


追伸。
ただね、こういった制作者側の「イエスマン」のコメンテイターばかりでなしに、「いや違う」と異議と唱える人も出演させてよ～

そうしたら、番組も「真に公平」かつ「面白い」ものになるでしょうに…