母を連れて、京都嵐山「美空ひばり座」へ行きました。\(^o^)/
今日は、思い切って、母が前々から行きたがってた、京都嵐山の「美空ひばり座」へ連れて行きました。電車で行ったら楽なんですが、体の不自由な母を連れて行くので、車で行きました。国道171号線が東海道新幹線を縫うように沿い、途中の脇道から一直線に進み、「渡月橋」を渡り、「嵐山」に入りました。名物の「渡月橋」です。この橋の上流側は、「保津川下り」で有名な「保津川」、下流側は「桂川」ですが、正式には、どちらも「桂川」だそうです。流れる「桂川」(つまり、渡月橋の下流側)遠方は京都市内です。(嵐山も京都市内ですが…)その渡月橋のスグそばにあるのが、「美空ひばり座」です。館内の写真はありませんので、詳しくは、「美空ひばり座」のホームページを御覧下さい。「京都嵐山 美空ひばり座」館内では、杖をついた母を見て、美人ガイドさんが「車イスで御観覧されますか?」と言ってくれましたが、頑固な母は「いりません」と…レコードや数々の受賞したトロフィー類、実際に使用されていたコンサート衣装、アクセサリー、舞台や映画の小道具や衣装など、ひばりさんに関するありとあらゆる展示がされています。ひばりさんと同年代で大ファンの母は、しきりに「懐かしい、懐かしい」と言っていました…一通り巡り、館内の喫茶店で、ひばりさんが好物だった「スペアリブ」(300円)を食しました。美味しかったです~車じゃなかったら、絶対ビール飲んだのに…ちなみに、母は来館記念にと「ひばりさん直筆画複製ハンカチ」を私は、CDを買いました。私の母と、亡くなったひばりさんとはほぼ同年代で、母の青春時代のアイドルでもありました。連れて行った母が終始「懐かしかった。ありがとう。ありがとう。」と言っていました…また、母は「又、行きたい」とも言っていましたし、私も結構気に入った展示内容だったので、次回は母の「老眼鏡」も持って行きたいと思います。【送料無料選択可!】美空ひばり入門 / 美空ひばり