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私の中で最近再ブレイクしているもの。それは「BE-BOP HIGH SCHOOL」。 と言っても漫画ではない。漫画のビーバップは読んだことが無い。映画の清水宏次郎と仲村トオルのやつです。その後違うキャスティングでやりましたが、やはりこの二人じゃないと駄目なんです。 ビーバップを好きになったのは私が小学校中学年の時。私には5つ離れた姉がいて姉が中学生の時に観ていたのでその影響だったと思う。 教師の私が言うのもなんだけど、あの頃の不良は「かっこいい 私も中学に入った時は彼らに憧れボンタンと中ランを身に着けていた。←(でも度胸は無いからあまりバレない程度のやつ) 昨日も先日レンタルした、シリーズの中の一つ「高校与太郎行進曲」を仕事から帰ってから観た。 久々にビーバップを見て思ったこと。 それは「昔の不良と今の不良」の違い。 もちろんファッションもだが、もっと違うもの。それは「彼らのハート 今の不良はただ「目立ちたい」、「いきがりたい」だけなのだと思う。それに比べ昔の不良は「心」、「信念」を持っていた真のツッパリだったと思う。 その証に昔は「番長」と呼ばれるものがいた。番長はみんなに尊敬されていた。喧嘩が強いからと言うだけではなく行動や考えがかっこよかったからだと思う。 これを無理やり社会に結び付けてしまうが、やはりこの「番長」のような人には黙っていてもたくさんの人がついてくる。会社組織の中でも同じだと思う。いい番長がいる会社は絶対に伸びる!ファッションだけでやっているような上司の会社は生き残れない。 私の勘違いかもしれないが、昔番長格だった人は今ほとんど人生成功しているのではないか?なぜならば彼らには「信念」があるから。 私は「番長」になれるように頑張りたい。 なんだか良く分からないことを書いてしまいました。スイマセン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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