「高台から町並みを望む家」no25と 断熱改修での性能は・・・
大工さんはフローリング貼りを粛々と先週のブローイング工事で断熱工事完了です。大工さんがここまで作りますブローイングやさんが吹き込むためにシートを貼りますトラックの中の吹込み用の機械にセルロースファイバーを入れてトラックからのホースで吹込みなぜ吹き込むか、隙間なく断熱材のセルロースファイバーを充填するためです。"(-""-)"断熱改修する前の既存の天井裏です、袋入りGWが敷かれていますどうしても袋入りでは赤丸部分がすいてしまいます、しかしこの家を施工した大工さんは丁寧な仕事しています。多く見受けられるのは並べればいいやでの隙間だらけ、そこに追い打ちで電気屋さんが工事の都合で断熱材をどかし、戻しても以前より隙間多くなったながほとんどです、皆さんの天井裏は如何ですか・・・・ブローイング工事の写真はこちらをクリックしてください。ただいま思案中・・・断熱改修でどこまで性能を上げられるか、農家の離れとして約20年前に増築されました大工さんが腕を見せた当地の代表的な農家住宅です200mm断熱するために悩んだのは代表的な農家住宅の外壁上部の白い壁が真壁で壁厚が薄いこと、この外観を残してい200mm断熱はどうする、です室内側の床、壁、天井を解体し土台、柱残しに解体するので内側にGW105mmを付加することにしました。こんな感じです来週は、断熱材の入れ方でのQPEXの計算結果をアップの予定です。 最後までありがとうございます。