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テーマ:家を建てたい!(9815)
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大工さんはフローリング貼りの最中です。
このフローリングは山桜の無垢材、長手方向で継いであります。 UVカット塗装済みです。サイズ90×1820 継ぐわけは 材料を無駄なく使うことと継ぐことで曲がりなど抑えています。 フローリングから出てるのは、荷作りテープです、 貼るときに無垢材なので収縮に備えて隙間を作るためです。 山桜のフローリングはたぶんですが20年前ぐらいから有ります。 【合板にシートのフローリングは一定期間でデザインが変わります。】 合板にシートで化粧は、収縮、曲がり、そりなど気にせず、又 サイズも303×1820が主流、見た目も良く施工スピードが無垢に比べると かなり早いので、コストには貢献します。 無垢材でも原木の枯渇で数年でなくなるものが多くあります この業界で20年も同じ商品が存続してるは相当珍しい。。。。 弊社では予算にもよりますが、とりあえず、山桜を提案します。 長く存在する材料は長く使っても納得できる劣化ぐあい、少し変な表現(~_~;) 屋根のデザインでも最近はソーラーパネルを乗せる都合で 片流れが多く見受けられます。施工には切り妻タイプより 施工上の注意点が多くあります。それは、 最上部で雨を入れず換気(小屋裏、外壁の通気層等)することなどです。 切り妻タイプは家が建て始め頃から存在したと思いますが、 それは施工性が良く、雨漏りなどのリスクが最近の流行りの屋根よりは 相当低いなどからでしょう。 ブログの家も「切り妻」 なんだかんだと、書きましたが、 長く使われるもののカタチは 理にかなった”選ばれしもの”でしょうか。 最後までお読みいただきありがとうございます。 今回の連休は27日から5月6日らしい、 資材販売店のほとんどがこの休み。 なので 現場でもいつもより長めに3日~6日の予定 早めに材料手配しなくては( `ー´)ノ 連休中見学希望の方はHPお問合せより、メールください。 ご案内いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.27 15:05:22
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