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テーマ:家を建てたい!(9817)
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「お陰様、引き続き益子で付加断熱の家です。」 今回の現場は「建て替え」です。 農家の場合、 農地の中に敷地としての境界線が不明のまま、敷地として広く使っている ケースが多い。そこに、母屋、作業所、納屋、車庫等を 建築確認の許可もなく『このあたりに建てるか。』で、建てた建物が点在している ケースが良くあります、今回もそのケースです。プラス水路が接してる。 境界線に水路がある場合、尚更厄介な手続きがプラスされます。 今回は水路が小さかったのか?、 進入路の水路部分(橋と言うほどではないが)を 役所指定の工事をしなくても済みました。 この様な場合、建築確認申請までの大まかな流れは 境界確定の測量、隣接地持ち主よる境界確定の立ち合いでの境界の確定 農地に建ってる建物の法律的に、どう適合させるか、水路から敷地への進入部分 は現況で良いのかの役所に申請、判定待ち約一ヶ月・・・・ 4月から下調べ5月の連休明けから上記の件で、役場、農業委員会、土地改良区 市、県の土木事務所での打ち合わせ(指導)経て申請→許可→確認申請 確認済み書が発行されたのが 7月の中旬でした。色々手続きの流れを長々と書きました。それから 田舎暮らしなどで農家住宅の跡地を購入する場合 上記のようなことがあるので、購入前に調べることが大切です。 現状で住むことは問題は無いのですが 後に建て替えの許可が出ないこともあります。 上記のことを伝えたくてクドクドと書いてみました。 益子は地盤が弱いのか4/5の家が地盤改良工事をしています。 8月下旬上棟予定です。 最後までありがとございます。 ※タイトルイラストにUA値0.28とありますがこの数値を絶対視は、していません。 『建物の予算、思いをプロとしてアドバイス、調整して低燃費で我慢しない 温度環境を設計したらこの数値でした。』です。 断熱性能の目安として表記しています。 梅雨も明け「美容と健康」のチャリの外乗りができます 6月~7月は週一ペースを室内で一時間を何とか出来ていました( `ー´)ノ 早く足を焼かなくては・・・・ 日焼けしてない足は、勝手にカッコ悪いと思っています。 ご苦労さん・・・狭いところはおちつくにゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.19 18:28:37
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