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テーマ:家を建てたい!(9818)
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明けましておめでとうございます。
昨年、後半はウッドショックに伴う値上がり、 木材から建材関係の値上がりと続いてますので、 値上がりしない資材の業者に「どうなのか・・・」と聞くと 『3月から、いつからかは?ですが値上になってしまいます。』と、。 長い家づくりで、こんなに短時間での価格の急騰は初めてです。 【より、高価格のものに、なってしまいました。】 弊社の標準AU値0.3以下の高断熱住宅は (AU値は目安でいかに低燃費に持っていくか、が目標です。) 「家づくりへの思い。」 断熱・気密をきちん取る、引き渡し後の補修が 長期間になるべく『少なくしたいと。』 するとどうしても、 設計、現場は時間を要します。 それは価格にも反映されます。けれど 常に職人さん、特に大工さんとは家づくりの思いを 崩さず、コストダウンを心がけています。 なぜ、特に大工さんなのか、弊社の重要な 『断熱気密』は大工さんの仕事です、 大工さんが終わった後に入る職方が、 やりやすくはきれいに確実な仕事ができるかは、 大工さんが “いかに次の工程を考えた仕事をするか”で 決まります。それは 仕上がりの良し悪しにも関係してきます。 後々を考えると、大概の場合=時間を要します。 思いを通すとなるとコストダウンのネックになってきます。 ここはコストダウンが当たり前ですが譲れません。 家はコストダウンを優先してもかなりの価格になります。 なので、予算が合えば、ユーザーが求めるものを確実に造り、 長く住んでもらえる家を造り続けることが 長い目で、環境と住む人優しい家になるはずです。 今年もそこを崩さづ仕事させてもらいます。 良いものはお値段以上は難しい・・・(~_~;) 棟札の「天長地久」地上に長く存在するようにと書いています。 左右の二人は薄根大工さん親子です、弊社の高断熱住宅造りを 共に歩んでいます。 嬉しい年賀状ありがとうございます。 送り主さんが記載されていません。 ご覧頂いたら、メール等でもかまいませんので お知らせください。 お陰様で、 左大腿骨転子部骨折も、 杖無しで歩けるようになりましたが、まだ 「壊れたロボット歩きですが。」 転子部、字のごとく骨盤と大腿骨の取り合い部分 ドクターに「もう少し上の骨折なら、人工関節だね」 と言われました、不幸中の幸い。。。。 昨年の暮れに、OBさんからTELで 通行人?から「屋根の瓦が浮いている」と言われたので 見てくれ、なので、瓦やさんに見てもらうと 問題なし、どうやらリフォームの営業やさんが通行人 でした。後に、 「友達がその通行人補修をしてもらったが必要だったのかなと 話していた、と。うちは相談して正解でした。」との電話でした。 セカンドオピニオンも良いかもです。 リフォームは相見積もりになることが多く 「弊社の真っ当な仕事は、(^^)/」 時には高いとなる、こともあります。 中々難し判断ですが、、、 本年もよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.07 16:19:50
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