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テーマ:家を建てたい!(9817)
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【耐震等級3の基礎工事】 JIOによる配筋検査 D(異形鉄筋、表面に凸々があるもの言う)13Φ(直径13mm)D13 が2/3以上100×100mmで組まれてる。 ベタ基礎は鉄筋コンクリート造の床を造って、その床で支えます。なので 等級が上がる事、立ち上がり(土台が乗る部分、梁)での 区画が広くなるので100×100mmなどになる。 耐震等級1は建築基準法の範囲で施工する。それは区画が広くなっても D13Φを基本的には300×300mmでOKです。 経験上検査機関などで もっと細かくと指示された覚えはないです。 この道数十年の小生の若いころと比べると 雲泥の差の構造です。でも、チョット思うのですが、 雲泥の差(昔の基礎)の家も震災にあっても被害が無く建っています。 自然が成せる業かも知れません。ですが “研究者が導き出したもの“なので計算通りのものを造ります。 又、震災を経験して思うのですが。 各々の建つ場所での地盤状態(改良工事しても)、家の「カタチ」 地震の強度もですが、各々の建ってる 【地盤の状態での揺れの差などで、被害に差が出ると考えています。】 17日に土台を敷きました 建て方18日から初めて19日で上棟と予定を組んでいましたが 18日雨なので延期、予報見ると19日20日晴れなのですが 20日は日曜日で業者の一部が動かないのと近所が近いので 21日22日変更、変更すると「重起」の再予約となるので難しいところ いつもの重起やさんが一日掛かりでピンチヒッター見つけてくれました。 ローコストに興味を持って各業者を価格優先で選択しようかなと 思って、見積を取ったり、仕事の出来を見たりしたことがありました。 しかし、仕事の出来栄えは=価格に見合ってる。の結論に至りました。 すると、価格も含めて誠意を持って長い付き合いすると 今回の重起やさんのように無理も聞いてもらいます。 各職人が下地からきちんと造るための価格と環境を整えての仕事は 不具合の発生率はかなり低いです。 天気を気にする訳は やじるしの二階天井にヒノキ合板24mmを梁の上に 耐震と天井かねて貼るので、ここで雨が降るとシミができて しまうのとその後気密シートをヒノキ合板24mm上に貼るので、 アウトなのです。 22日は雨と雪予報なので再延期で28日なりました。 最後までお付き合いいただきありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.23 15:36:43
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